基本情報

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バラチャンドラン ジャヤデワン

BALACHANDRAN Jeyadevan


職名

教授

生年

1956年

研究分野・キーワード

材料科学

メールアドレス

メールアドレス

ホームページ

http://metal1.mat.usp.ac.jp/~metal-labo/index.html

プロフィール

スリランカ出身で1988年に留学生として来日した。鉱山エンジニアーとして卒業(1980年)したがその後鉱物処理エンジニアーとして大学院前期課程を修了(1986年)した。しかし、日本に来てからは磁性流体に関する研究を行うことになり、ナノ粒子合成、磁性材料の物性などについて研究をすることになった(1994年)。その後2000年からはナノ粒子合成を専門として研究活動を行うことにした。現在、ナノスケールの金属系材料の研究開発を行なっている。ナノ金属材料については、工学および医学応用を目指し、ポリオール/アルコール還元法をベースとしたナノスケールの金属・合金・金属酸化物素材や、磁性・導電性ナノ金属粒子・ナノワイヤの合成に関する技術開発を行っている。粒子合成プロセスばかりでなく、表面改質技術や分散系作製に関する技術開発も行っており、表面改質については、耐酸化膜や被覆膜の作製について研究を行っている。分散系作製については、極性・無極性溶媒中での分散、界面活性剤置換や溶媒置換に関する研究も実施している。

私の一言メッセージ 【 表示 / 非表示

  • 滋賀県内では、ナノ材料の開発、特に金属、合金、金属酸化物などおよびナノ材料評価などについての技術相談などを行っている数少ない一つの研究室である。材料としては、磁性、非磁性、導電性ナノ粒子やナノワイヤの合成については多くの経験を持っており、技術相談が可能です。
    また、ナノ材料の評価においては、透過型顕微鏡(TEM)、走査型顕微鏡(FE-SEM)、電子後方散乱回折分析装置(EBSD)、原子間力顕微鏡、X-線回折装置、振動試料磁力計、フーリエ変換赤外分光装置、可視・紫外分光光度計、など多くの分析装置を持っており、分析サービスも可能です。

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 東北大学  工学部  資源工学科  1994年03月

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 工学  東北大学  1994年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀県立大学  工学部  材料科学科  教授   2010年04月  - 現在

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀県立大学  教授   2010年04月  - 現在

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 磁性流体研究連絡会  事務局

  • 資源と素材  

  • 日本磁気学会  

研究分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • ナノ材料化学

  • 無機工業材料

  • 無機化学

  • デバイス関連化学

 

研究テーマ 【 表示 / 非表示

論文 【 表示 / 非表示

  • One-dimensional plasmonic hotspots located between silver nanowire dimers evaluated by surface-enhanced Raman scattering

    T. Itoh, Yuko S. Yamamoto, Y. Kitahama, and Jeyadevan B

     Phys. Rev. B  95   115441  -   2017年03月

    共著  共同(副担当)

  • Towards Designed Synthesis of Metallic Nanoparticles -Elucidation of the Redox Scheme in Cobalt-Ethylene Glycol System –

    K. Takahashi, S. Yokoyama, T. Matsumoto, J. L. Cuya Huaman, Jean-Yves Piquemal, Hiroshi Miyamura, Balachandran Jeyadevan

     New Journal of Chemistry  (40)   8632  -   2017年

    共著  共同(主担当)

  • Field induced anisotropic thermal conductivity of silver nanowire dispersed-magnetic functional fluid

    Y. Iwamoto, A. Yoshioka , T. Naito , Jhon Cuya , Y. Ido, R. Okawa, B. Jeyadevan, H. Yamaguchi

     Experimental Thermal and Fluid Science  79   111  - 117  2016年

    共著  共同(副担当)

  • Composition-Controlled Fe-Ni Alloy Fine Particles Synthesized by Reduction-Annealing of Polyol-Derived Fe-Ni Hydroxide

    S. Fujieda1,*, W. Miyamura1, K. Shinoda1, S. Suzuki1 and B. Jeyadevan2

     Materials Transactions  Vol. 57 (No. 9)   1645  - 1651  2016年

    共著  共同(副担当)

  • Formation of Pt decorated Ni–Pt nanocubes through low temperature atomic diffusion – time-resolved elemental analysis of nanoparticle formation

    A. Nagao, K. Higashimine, J. L. Cuya Huaman, T. Iwamoto, T. Matsumoto, Y. Inoue, S. Maenosono, H. Miyamura and B. Jeyadevan

    Royal Society of Chemistry  Nanoscale  7   9927  - 9934  2015年04月

    10.1039/c5nr01816a  共著  共同(主担当)

    [概要]

    立方体の形状を持った斬新な磁性Ni-Pt 合金ナノ粒子合成に成功 すると共にその触媒活性を確認している。その粒子に対する更なる研究を行った結果、予想外にも粒子中に含んでいる白金が通常の合金の場合とは異なって、特異的にナノ粒子の角および接線のみに分布していた。上記の粒子の生成機構を実験的に解明した論文である。

  • Dissolution and reduction of cobalt ions in the polyol process using ethylene glycol: Identification of the active species and its role

    T. Matsumoto,a K. Takahashi, K. Kitagishi, K. Shinoda, Jhon L. Cuya H, Jean-Yves Piquemalc and B. Jeyadevan

    Royal Society of Chemistry  NewJ.Chem.  39   5008  - 5018  2015年04月

    10.1039/c5nj00669d  共著  共同(主担当)

    [概要]

    ポリオール法の反応機構解明に関する研究成果である。

  • Nonequilibrium Magnetic Response of Anisotropic Superparamagnetic Nanoparticles and Possible Artifacts in Magnetic Particle Imaging

    H. Mamiya and B. Jeyadevan

    PLOS ONE  PLOS ONE  10 (3)   1  - 12  2015年03月

    10.1371/journal.pone.0118156  共著  

    [概要]

    高周波数交流磁場における超磁性ナノ粒子の磁気応答に関する研究。

  • Molecular Dynamics Study on Diffusion Property of Pt Atoms in Ni-Pt nanoparticle

    A.Nagao, T. Ishimoto, M. Koyama, H. Miyamura

     Journal of Computer Chemistry of Japan  Vol.14.   83  - 84  2015年

    共著  共同(主担当)

  • Dissolution and reduction of cobalt ions in the polyol process using ethylene glycol: identification of the active species and its role

    T. Matsumoto, K. Takahashi, K. Kitagishi, K. Shinoda, J. L. Cuya Huaman, J.-Y. Piquemal and B. Jeyadevan

     New Journal of Chemistry  vol.39   5008  - 5018  2015年

    共著  共同(副担当)

  • Magnetic Hysteresis Loop in a Superparamagnetic State

    Hiroaki Mamiya and Balachandran Jeyadevan

     IEEE TRANSACTIONS ON MAGNETICS  50    2014年

    単著  共同(主担当)

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著書 【 表示 / 非表示

  • Bio-inspired Materials Synthesis

    BALACHANDRAN Jeyadevan, Editer:Dr. Yanfeng Gao

    -  -p  2009年01月

    単行本(学術書)  共著

  • Polyol Process for Materials Synthesis

    R. J. Justin and B. Jeyadevan

    Reserch Signpost  2009年

    単行本(学術書)  共著

  • ナノ粒子の創製と応用展開

    BALACHANDRAN Jeyadevan, 監修:米沢 微

    フロンティア  -p  2008年01月

    単行本(学術書)  共著

  • 磁性ビーズのバイオ・環境技術への応用展開

    BALACHANDRAN Jeyadevan, 監修:半田 宏,阿部 正紀,野田 紘憙

    シーエムシー出版  -p  2006年04月

    単行本(学術書)  共著

  • 低キューリ温度をもつ磁性流体の作製

    BALACHANDRAN Jeyadevan

    -  -p  1992年01月

    単行本(学術書)  単著

  • 粒子の相互作用の存在下での磁性流体の初磁化率

    BALACHANDRAN Jeyadevan

    -  -p  1992年01月

    単行本(学術書)  単著

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 化学手法を用いた磁性ナノ粒子合の現状と応用

    バラチャンドラン ジャヤデワン

     Material Stage  4 (5)   42  - 53  2004年

     単著  

  • 15. ポリオールプロセスを用いた金属および合金ナノ粒子の合成

    バラチャンドラン ジャヤデワン

     138回磁性微粒子研究の新展開   33  - 34  2004年

     単著  

  • Synthesis of Transition Metal (Ni, Co and Fe) Nanoparticles by Polyol Process

    C. N. Chinnasamy, R. J. Justin, B. Jeyadevan, K. Shinoda and K. Tohji

     2nd International Mini-symposium on Powder Science and Technology   12  - 20  2004年

     共著  共同(副担当)

  • Present Status and Perspective of Magnetic Nanoparticle Synthesis by Using Polyol Process

    バラチャンドラン ジャヤデワン

     アモルファス・ナノ材料第147委員会第87回研究会資料   12  - 22  2004年

     単著  

  • Chemical Synthesis of High Coercivity Magnetic Nanoparticles

    B. Jeyadevan, K. Sato, T. Ogawa, S. Hisano, K. Tohji, M. Takahashi

     日本応用磁気学会誌  28 (8)   896  - 905  2004年

     共著  共同(主担当)

  • SYNTHEIS OF STRUCTURE- AND SIZE-CONTROLLED COBALT NANOPARTICLES AND THEIR MAGNETIC PROPERTIES

    O. Perales-Perez, B. Jeyadevan, C. N. Chinnasamy, K. Tohji, and A. Kasuya

     Recent Advances in Inorganic Materials   9  - 15  2003年

     共著  共同(副担当)

  • Synthesis of High-coercivity Magnetic Nanoparticles by Chemical Routes

    B. Jeyadevan

     1st International Mini-symposium on Powder Science and Technology   10  - 19  2003年

     単著  

  • Stratified Materials Synthesized in the Liquid Phase

    Waseda and Muramatsu (eds), (2003) 65-84 T. Arai, Y. Sato, K. Shinoda, B. Jeyadevan, K. Tohji

     Morphology-Controlled Materials   65  - 84  2003年

     共著  共同(副担当)

  • EXPERIMENTAL OBSERVATIONS OF HEAT TRANSFER IN MAGNETIC FLUID

    B. Jeyadevan and K. Nakatsuka

     MAGNETOHYDRODYNAMICS  38 (3)   319  - 329  2002年

     共著  共同(主担当)

  • Magnetic behavior of particulates in ferrite type magnetic Fluid

    B. Jeyadevan, K. Tohji, K. Nakatsuka, A. Kasuya and Y. Nishina

     Recent Research Development in Magnetics  2   1  - 24  2001年

     共著  共同(主担当)

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会議での講演 【 表示 / 非表示

  • Ni-Ptナノ粒子合成におけるPt還元率の向上および形態制御技術の開発

    日本化学会 第97春季年会2017  2017年03月

  • 磁気相互作用の無いマグネタイトナノ粒子群の作製と磁気特性評価

    日本化学会 第97春季年会2017  2017年03月

  • ナノ粒子設計を目的としたコバルト-エチレングリコール系における粒子生成機構の解明

    日本化学会 第97春季年会2017  2017年03月

  • ポリオール法を用いた金属被覆による耐酸化性を有する銅ナノワイヤの合成

    日本化学会 第97春季年会2017  2017年03月

  • アルコール還元法を用いた銀ナノワイヤ合成における保護剤の役割

    資源・素材学会 関西支部 「若手研究者・学生のための研究発表会」(平成28年度 第13回)  2016年12月

  • アルコール還元法による一軸異方性を有する銅系二元系合金ナノ材料の合成

    資源・素材学会 関西支部 「若手研究者・学生のための研究発表会」(平成28年度 第13回)  2016年12月

  • Cu(NO3)2-EG-PVP系を用いた銅ナノワイヤの合成

    資源・素材学会 関西支部 「若手研究者・学生のための研究発表会」(平成28年度 第13回)  2016年12月

  • 磁石材料開発のためのFeCo基合金への歪導入

    資源・素材学会 関西支部 「若手研究者・学生のための研究発表会」(平成28年度 第13回)  2016年12月

  • Towards Designed Synthesis of Metallic Nanoparticles in Polyol

    Japan-Taiwan International Conference on Magnetic Fluids 2016  2016年12月

  • マグネタイトナノ粒子の厳密な磁気特性評価を目指して

    磁性流体連合講演会 (平成28年度 )  2016年12月

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知的財産権 【 表示 / 非表示

  • METHOD FOR PRODUCTION OF SILVER FINE POWDER COVERED WITH ORGANIC SUBSTANCE, AND SILVER FINE POWDER

     20100279006

  • 有機物質で被覆された銀微粉の製法および銀微粉

     特許公開2008-297580

  • 白金―鉄白金微分末の製造方法

     特願2008-281962

  • 水溶媒分散性銀微粉の製造方法

     特願2008-232077

  • 銀被覆銅微粉の製造方法

     特願2008-231472

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • 米国のカリフォルニア大学デーヴィス校の化学、機会、電気学科

    その他   2013年06月  - 2013年08月

  • 磁性流体研究連絡会

    その他   2010年04月  - 2011年03月

  • ドイツのボッフム大学のバイオ無機化学・Nils Metzler Nolte教授

    その他   2009年09月  - 2010年01月

  • 地域連携

    その他   2008年04月  - 2009年03月

  • パリ大学のFievet教授の研究室

    その他   2008年03月  - 2009年03月

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受賞学術賞 【 表示 / 非表示

  • 滋賀県立大学平成23年度優秀職員表彰

       その他の賞  滋賀県立大学  単独  2012年06月

  • 日本AEM学会:技術開発賞

     ダイヤモンド分散型電気粘性流体を用いた細孔研磨  国際学会・会議・シンポジウム等の賞  日本AEM学会  共同(主担当)  1999年03月

研究シーズ 【 表示 / 非表示

  • 機能性金属・合金ナノ粒子合成技術開発・工業応用

 

競争的資金(科学研究費補助金・振興調整費・JSPS等) 【 表示 / 非表示

  • 白金使用量抑制を目指した形態設計可能なNiベース合金触媒創製

    独立行政法人 日本学術振興会  科学研究費補助金   2013年04月  - 現在

  • 量子ビームマルチスケール評価法を用いた癌温熱治療中に生じる散逸構造の解明

    独立行政法人 日本学術振興会  科学研究費補助金   2012年04月  - 現在

  • エネルギー・環境応用を目指した高結晶性ナノ粒子の創製プロセス開発

    独立行政法人 日本学術振興会  科学研究費補助金   2010年04月  - 2013年03月

  • 高周波応用を目指した新規プレート状軟磁性金属ナノ粒子の開発

    独立行政法人 日本学術振興会  科学研究費補助金   2010年04月  - 2011年03月

  • ポリオールプロセスを用いた多目的用均一粒径ナノ粒子合成技術の確立

    独立行政法人 日本学術振興会  科学研究費補助金   2005年04月  - 2008年03月

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受託研究・共同研究・技術開発センタープロジェクト 【 表示 / 非表示

  • L20FeCo及びL10FePt-bccFeCoに着目した革新的磁石創成に関する基礎研究

    独立行政法人科学技術振興機構  受託研究   2013年04月  - 2014年03月

  • L20FeCo及びL10FePt-bccFeCoに着目した革新的磁石創成に関する基礎研究

    独立行政法人科学技術振興機構  受託研究   2012年04月  - 2013年03月

  • 白金減量化を目指したノベルNi-Pt合金ナノ粒子触媒の創製

    独立行政法人科学技術振興機構  受託研究   2012年04月  - 2012年07月

  • L20FeCo及びL10FePt-bccFeCoに着目した革新的磁石創成に関する基礎研究

    独立行政法人科学技術振興機構  受託研究   2011年12月  - 2012年03月

  • 白金減量化を目指したノベルNi-Pt合金ナノ粒子触媒の創製

    独立行政法人科学技術振興機構  受託研究   2011年12月  - 2012年03月

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学会等における役職 【 表示 / 非表示

  • 磁性流体研究連絡会  運営委員会委員・書記長   2010年04月  - 2011年03月

  • 資源・素材学会  実行委員・広報担当   2002年04月  - 2008年03月