Organization
Faculty of Human Cultures
Department
School of Human Cultures Department of Human Relations Studies
Title
Associate Professor
ONO Mitsuaki
Education
-
Ritsumeikan University
Course completed： Doctor's Course
Country： Japan
Degree
-
博士（学術） ( 2012.9 立命館大学 )
Research Field
-
Historical Sociology, Social Movement Studies, Okinawa, Militarization, "Post"-war Histories
Research Experience
-
Ritsumeikan University Peace Education and Research Institute, Kyoto Museum for World Peace Researcher
2018.4
Country：Japan
-
The University of Shiga Prefecture School of Human Cultures Human Relations Cpurse Associate Professor
2017.4
Association Memberships
-
Association for Asian Studies
2022.8
-
同時代史学会
2011.10
-
文化社会学会
2011.10
-
日本平和学会
2011.6
-
日本社会学会
2010.4
Research Areas
-
Humanities & Social Sciences / Historical studies in general
-
Humanities & Social Sciences / Sociology
Available Technology
-
地域の社会運動資料の整理
Papers
-
ハンパクをつくりあげた人びと——聞き取り調査の記録を読む
大野光明
立命館平和研究 ( 別冊2 ) 3 - 9 2024.3
-
交差と流動——一九六〇・七〇年代の障害者・病者の運動史／運動論をめぐって Invited
大野光明
現代思想 52 ( 3 ) 281 - 288 2024.2
-
ワークキャンプ運動、「ハンパク」、故郷 Reviewed
徳永進, 番匠健一, 田鍬美紀, 大野光明
立命館平和研究 ( 24 ) 2023.3
-
大野光明
直接行動の想像力 社会運動史研究5 6 - 14 2023.1
-
越境と連帯の運動史 日本の「戦後」をとらえかえす
大野光明・小杉亮子・松井隆志
越境と連帯 社会運動史研究4 ( 4 ) 6 - 18 2022.7
-
社会運動アーカイブズ インタビュー 古屋 淳二さん アナキズム文献センター 運動のための本棚をめざして Invited
古屋淳二, 大野光明, 小杉亮子, 松井隆志
越境と連帯 社会運動史研究4 ( 4 ) 168 - 178 2022.7
-
インタビュー 武藤一羊さん 党・国家に依らない民衆のインタナショナルへ 一九七〇年前後の経験からたどる＜越境と連帯＞の運動史 Invited
武藤一羊, 大野光明, 松井隆志
越境と連帯 社会運動史研究4 ( 4 ) 19 - 42 2022.7
-
アメリカ人留学生のベトナム反戦運動 太平洋を横断する運動空間のなかの沖縄 Invited
大野光明
越境と連帯 社会運動史研究4 ( 4 ) 19 - 42 2022.7
-
ベトナム戦争と沖縄 Invited
大野光明
沖縄県史 各論編7 現代史 309 - 326 2022.7
-
資本と人びとの自治との拮抗のなかのインフラ いま、京都市内の大学をめぐり起きていること Invited
大野光明
福音と世界 77 ( 1 ) 17 - 22 2022.1
-
インタビュー ヤン・イークスさん 私たちには人びとのつながりがあった 太平洋を横断し、切り開かれたベトナム反戦運動の経験 Invited
ヤン・イークス・大西雄一郎・大野光明
社会運動史研究 ( 3 ) 2021.7
-
社会運動アーカイブズ インタビュー 杉山弘さん（「ネットワーク・市民アーカイブ」運営委員） アーカイブズをつくり育てる市民運動 Invited
杉山弘・大野光明・小杉亮子・松井隆志
社会運動史研究 ( 3 ) 2021.7
-
反基地運動の経験とピースデポの活動 Reviewed
梅林宏道・大野光明・番匠健一
立命館平和研究 ( 22 ) 2021.3
-
ファントム墜落からハンパク（反戦のための万国博）へ 江藤俊一氏に聞く Reviewed
番匠健一・大野光明
立命館平和研究 ( 22 ) 2021.3
-
ミリタリズムとネオリベラリズムは手をたずさえてやってきた 京都府京丹後市宇川の歴史と現在からの考察 Invited
大野 光明
福音と世界 75 24 - 29 2020.8
-
「社会運動アーカイブズ インタビュー 平野泉さん 市民社会の財産を守り、活かしていくために」
平野泉・大野光明・松井隆志
『社会運動史研究』 ( 2 ) 2020.4
-
基地・軍隊をめぐる概念・認識枠組みと軍事化の力学 Invited Reviewed
大野光明
『環境社会学研究』 2019.12
-
「危機の時代」において沖縄を生きるということ Invited
大野光明
PRIME ( 42 ) 3 - 14 2019.3
-
太平洋を越えるベトナム反戦運動の軍隊『解体』の経験史——パシフィック・カウンセリング・サーヴィスによる沖縄での運動を事例に Reviewed
大野光明
立命館平和研究 ( 20 ) 2019.3
-
運動のダイナミズムをとらえる歴史実践——社会運動史研究の位置と方法
大野光明
社会運動史研究 ( 1 ) 47 - 64 2019.2
-
沖縄の日本「復帰」をめぐる社会運動の越境的展開――沖縄闘争と国家
大野光明
2012.9
Books etc
-
大野光明・小杉亮子・松井隆志編（ Role： Joint editor）
新曜社 2023.10
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図録 立命館大学国際平和ミュージアム——PEACE×PIECE あなたのピースを探そう！
立命館大学国際平和ミュージアム編（ Role： Supervisor (editorial)監修および執筆）
合同出版 2023.9
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越境と連帯 社会運動史研究4
大野光明, 小杉亮子, 松井隆志（ Role： Joint editor）
新曜社 2022.7
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沖縄県史 各論編7 現代史
沖縄県教育庁文化財課史料編集班（ Role： Joint author）
沖縄県教育委員会 2022.7
-
シリーズ戦争と社会1 「戦争と社会」という問い
野上 元、佐藤文香、青木秀男、佐藤成基、柳原伸洋、吉良貴之、高橋博子、布施祐仁、佐川 徹、和田賢治、大野光明、平井和子（ Role： Joint author）
岩波書店 2021.12
-
メディアがひらく運動史 社会運動史研究3
大野光明・小杉亮子・松井隆志（ Role： Joint editor）
新曜社 2021.7
-
大野光明, 小杉涼子, 松井隆志（ Role： Joint editor）
新曜社 2020.4 （ ISBN:9784788516649 ）
-
大野光明, 小杉亮子, 松井隆志（ Role： Joint editor）
新曜社 2019.2 （ ISBN:4788516098 ）
-
渡辺克典 他（ Role： Contributor）
ハーベスト社 2017.3
-
大学とグローバル化ーー大阪大学GLOCOLの9年間の経験から
大阪大学グローバルコラボレーションセンター（ Role： Joint author）
大阪大学グローバルコラボレーションセンター 2016.3
-
西川長夫, 大野光明, 番匠健一（ Role： Joint editor）
平凡社 2014.10 （ ISBN:9784582454475 ）
-
大野光明（ Role： Sole author）
人文書院 2014.9 （ ISBN:978-4-409-24098-4 ）
-
小野沢稔彦, 安井喜雄, 中村葉子 他 （ Role： Joint author）
インパクト出版会 2013.11
-
天田城介, 村上潔, 山本崇記 他（ Role： Joint author）
ハーベスト社 2012.3
MISC
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反戦・反軍運動と女性解放運動の交わる時——1970年代初頭の沖縄におけるウィメンズハウス Invited
大野光明
同時代史学会News Letter ( 43 ) 15 - 18 2024.5
-
座談会 激動に刻む——『沖縄青年同盟資料集——「復帰」に抗した＜在日＞沖縄青年運動』 Invited
大野光明・田中康博・與儀秀武
越境広場 ( 13 ) 142 - 161 2024.4
-
『もうとにかく人が集まってきてすごかった』——関西ベ平連、梅田地下街、ハンパク
山本健治（聞き手：番匠健一・大野光明・兼清順子）
立命館平和研究 ( 別冊2 ) 11 - 40 2024.3
-
福岡天神フォーク集会の「ぼう」——フォークソング翻訳と福岡ベ平連ハンパク「現場責任者」
平嶋康昌（聞き手：番匠健一・大野光明・福井優）
立命館平和研究 ( 別冊2 ) 67 - 94 2024.3
-
「反戦の意識がある人間をケンカせんよう集める」——無報酬専従のハンパク事務局長の日々
木村満彦・山本健治（聞き手：大野光明・番匠健一）
立命館平和研究 ( 別冊2 ) 41 - 66 2024.3
-
2023年下半期読書アンケート Invited
大野光明
図書新聞 ( 3620 ) 2023.12
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阿部小涼・大野光明・小杉亮子・酒井隆史・松井隆志
直接行動の想像力 社会運動史研究5 15 - 41 2023.10
-
社会運動アーカイブズ インタビュー 鎗山善理子さん（西淀川・公害と環境資料館） 裁判闘争からまちづくりへ——西淀川大気汚染公害訴訟から生まれたアーカイブズ
鎗山善理子（聞き手：大野光明・小杉亮子・松井隆志）
直接行動の想像力 社会運動史研究5 142 - 153 2023.10
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インタビュー 小泉英政さん 生き方としての非暴力直接行動——三里塚で有機農業に取り組んで五〇年
小泉英政（聞き手：相川陽一・大野光明）
直接行動の想像力 社会運動史研究5 63 - 85 2023.10
-
社会運動アーカイブズの可能性を巡って（3） ＜座談会＞『社会運動史研究』編者たちとの対話 Invited
大野光明・小杉亮子・松井隆志・古屋淳二・成田圭祐・細谷修平
アナキズム文献センター通信 ( 66 ) 6 - 10 2023.9
-
2023年上半期読書アンケート Invited
大野光明
図書新聞 ( 3601 ) 2023.7
-
社会運動アーカイブズの可能性を巡って（2） ＜座談会＞『社会運動史研究』編者たちとの対話
大野光明・小杉亮子・松井隆志・古屋淳二・成田圭祐・細谷修平
アナキズム文献センター通信 ( 65 ) 4 - 5 2023.6
-
社会運動アーカイブズの可能性を巡って（1） ＜座談会＞『社会運動史研究』編者たちとの対話 Invited
編集部
アナキズム文献センター通信 ( 64 ) 1 - 5 2023.3
-
軍事化する社会 Invited
大野光明
環境社会学事典 366 - 367 2023.3
-
構造化された沖縄への差別と暴力をいかに解体するか 書評・安里長従・志賀信夫著『なぜ基地と貧困は沖縄に集中するのか？』 Invited
大野光明
図書新聞 ( 3584 ) 2023.3
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書評 土井智義著『米国の沖縄統治と「外国人」管理 強制送還の系譜』（法政大学出版局、2022年） Invited
大野光明
社会学評論 73 ( 4 ) 2023.3
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2022年下半期読書アンケート Invited
大野光明
図書新聞 ( 3572 ) 2022.12
-
書評 金耿昊『積み重なる差別と貧困 在日朝鮮人と生活保護』（法政大学出版局、二〇二二年） Invited
大野光明
福音と世界 2022.9
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ジャーナリストの葛藤が照らし出す沖縄近現代史 書評・羽原清雅『沖縄「格差・差別」を追う ある新聞記者がみた沖縄50年の現実』書肆侃侃房 Invited
大野光明
週刊読書人 ( 3454 ) 2022.8
-
2022年上半期読書アンケート Invited
大野光明
図書新聞 ( 3553 ) 2022.7
-
禁じられた移動への招待状ーー三点観測というラディカルな方法 （書評：早尾貴紀・呉世宗・趙慶喜『残余の声を聴く 沖縄・韓国・パレスチナ』明石書店） Invited
大野光明
図書新聞 2022.3
-
2021年下半期読書アンケート Invited
大野光明
図書新聞 2021.12
-
腐朽のなかで闘争の現在地を探りあてる 次に動くのは「私たち」の番だ 書評・小泉義之『災厄と性愛 小泉義之政治論集成Ⅰ』『闘争と統治 小泉義之政治論集成Ⅱ』月曜社 Invited
大野光明
週刊読書人 2021.11
-
書評 平井一臣『ベ平連とその時代——身ぶりとしての政治』 Invited
大野光明
同時代史研究 ( 14 ) 2021.9
-
2021年上半期読書アンケート Invited Reviewed
大野光明
図書新聞 2021.7
-
反基地運動の経験とピースデポの活動
梅林 宏道、大野 光明、番匠 健一
立命館平和研究 ( 22 ) 2021.3
-
ファントム墜落からハンパク（反戦のための万国博）へ 江頭俊一氏に聞く Reviewed
江藤 俊一 、番匠 健一、大野 光明
立命館平和研究 ( 22 ) 2021.3
-
おぞましい学知からの解放を求めて 松島泰勝・木村朗編『大学による盗骨ーー研究利用され続ける琉球人・アイヌ遺骨』耕文社、2019年 Invited
大野 光明
平和研究 ( 55 ) 2021.2
-
吉田寮と地域のコール・アンド・レスポンス Invited
大野 光明
吉田寮紹介パンフ2021 2021.2
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読書アンケート（2020年下半期）
大野 光明
図書新聞 2021
-
米軍基地再編計画を生み出した安保体制の巧妙な歴史 川名晋史『基地の消長1968-1973——日本本土の米軍基地「撤退」政策』勁草書房 Invited
大野 光明
週刊読書人 3365 2020.11
-
共生研センター メール・インタビュー（7） Invited
大野 光明
立教大学共生社会研究センター ウェブサイト 2020.5
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沖縄戦証言をいま、どのように聞き取るか 現在進行形の軍事主義への批判として 書評：三上智恵著『証言 沖縄スパイ戦史』集英社 Invited
大野 光明
週刊読書人 3339 2020.5
-
2018年度教員活動報告 Invited
大野光明
『人間文化』 ( 48 ) 2020.3
-
多様な沖縄の反基地運動 Invited
大野光明
現代地政学事典 114 - 115 2020.1
-
金武湾闘争の生存の思想・運動から近代をとらえなおす 上原こずえ『共同の力ーー1970〜80年代の金武湾闘争とその生存思想』 Invited
大野光明
『図書新聞』 ( 3432 ) 2020.1
-
上半期読書アンケート Invited
大野 光明
図書新聞 2020
-
2019年下半期読書アンケート Invited
大野光明
『図書新聞』 ( 3428 ) 2019.12
-
鼎談＝大野光明×小杉亮子×松井隆志 未来を築く運動史の探究へ 『運動史とは何か 社会運動史研究1』（新曜社）刊行を機に Invited
大野光明
『週刊読書人』 ( 3308 ) 2019.9
-
沖縄の苦闘の歴史にどう向き合い、つながるか 森口豁『紙ハブと呼ばれた男ーー沖縄言論人・池宮城秀意の反骨』 Invited
大野光明
『図書新聞』 ( 3415 ) 2019.9
-
2019年上半期読書アンケート Invited
大野光明
『図書新聞』 ( 3408 ) 2019.7
-
全体会参加記 Invited
大野光明
『同時代史学会News Letter』 ( 33 ) 2019.6
-
本の紹介 大野光明・小杉亮子・松井隆志編『社会運動史研究1 運動史とは何か』 Invited
大野光明
『市民の意見30』 ( 173 ) 2019.4
-
座談会 社会運動史をともにつくるために――問題意識と争点
阿部小涼, 安岡健一, 大野光明, 小杉亮子, 松井隆志
社会運動史研究 ( 1 ) 65 - 90 2019.2
-
インタビュー 谷合佳代子さん 社会運動アーカイブズの現在
谷合佳代子, 大野光明, 小杉亮子
社会運動史研究 ( 1 ) 106 - 116 2019.2
-
文学的想像力が世界をつくる――沖縄を生きるために 新城郁夫『沖縄に連なる』 Invited
大野光明
図書新聞 ( 3384 ) 2019.1
-
下半期読書アンケート Invited
大野光明
図書新聞 ( 3332 ) 2018.12
-
「1968年」をどう歴史化するか Invited
大野光明
同時代史研究 ( 11 ) 83 - 86 2018.12
-
廃墟のなかで戦後思想を検証し、鍛え直すために Invited
大野光明
読書人 ( 3262 ) 2018.10
-
上半期読書アンケート Invited
大野光明
図書新聞 3360 2018.7
-
宇川とわたし——これまでとこれからに思いをはせる
大野光明, 永井友昭
Hello! Ukawa ( 6 ) 2 - 7 2018.6
-
闘争のなかの死を受けとめるということーー六〇年代のラディカリズムを継承するために 10・8山﨑博昭プロジェクト編集『かつて10・8羽田闘争があった』 Invited
大野光明
週間読書人 ( 3227 ) 2018.2
-
あたらしい人との暮らし（1）ーー命の力に変えられて Invited
大野光明
Chio通信 ( 4 ) 4 - 5 2018.1
-
あたらしい人との暮らし（2）ーーまだ見ぬ世界の入り口で Invited
大野光明
Chio通信 ( 5 ) 4 - 5 2018
-
下半期読書アンケート Invited
大野光明
図書新聞 2017.12
-
書評ーー森宣雄著『沖縄戦後民衆史ーーガマから辺野古まで』 Invited
大野光明
同時代史研究 ( 10 ) 112 - 117 2017.12
-
方法としての地域ーー地域ベ平連研究会の試みから Invited
大野光明
PRISM ( 10 ) 2 - 3 2017.9
-
上半期読書アンケート Invited
大野光明
図書新聞 ( 3312 ) 2017.7
-
大野光明
Notre critique ( 10 ) 20 - 47 2017.5
-
辺野古基地をめぐる外交・安全保障の閉鎖性との闘いーー新外交イニシアチブ編『辺野古問題をどう解決するかーー新基地をつくらせないための提言』 Invited
大野光明
週間読書人 ( 3207 ) 2017.5
-
沖縄をめぐる歴史に向き合い、揺さぶられながら言葉をつくるーー森宣雄ほか編『あま世へーー沖縄戦後史の自立にむけて』 Invited
大野光明
週間読書人 ( 3190 ) 2017.5
Research Projects
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沖縄の反戦米兵とサンフランシスコ湾岸地域の社会運動が織りなす運動空間に関する研究
2022.4
日本学術振興会 科研費 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
Grant type：Competitive
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Social Movement Studies
2001.4
The Other Research Programs
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沖縄の米軍兵士によるベトナム反戦運動に関する歴史社会学的研究
Grant number：21K01863
日本学術振興会 基盤研究(C)
Presentations
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コメント Invited International conference
大野光明
公開シンポジウム「ジェンダーの視点から考える兵役拒否——韓国の事例から」 2024.1 科学研究費助成事業「ドイツ・韓国における兵役拒否者／運動の比較研究——立憲主義的観点から」
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反戦・反軍運動と女性解放運動の交わる時——1970年代初頭の沖縄におけるウィメンズハウス
大野光明
同時代史学会2023年度大会 2023.12 同時代史学会
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大野光明
『直接行動の想像力』をめぐって 2023.12 社会運動史研究編集委員会
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Hybrid Dissent: Reading Anti-Vietnam War Underground Papers of African American GIs in Okinawa International conference
Annual Conference 2023, Association for Asian Studies 2023.2
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在沖縄米軍兵士によるベトナム反戦運動 『Demand for Freedom』にあらわれる政治を読む
大野光明
日本社会学会第95回大会 2022.11
-
応答 Invited
サビーネ・フリューシュトゥック、柳原伸洋、稲葉奈々子、大野光明、成田龍一、野上元、山本昭宏
戦争社会学会研究会大会 2022.4 戦争社会学会
-
Trajectory of Wounds and Resistance: Transpacific Anti-Vietnam War Movements and Okinawa International conference
Mitsuaki Ono
the Association for Asian Studies Annual Conference 2022 2022.3 the Association for Asian Studies
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運動当事者とともにベ平連運動をふりかえる 関谷滋さんに聞く Invited International conference
関谷滋、大野光明
立教大学共生社会研究センター・オンラインセミナー 2022.3
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応答 Invited
平井一臣、市橋秀夫、大野光明、小杉亮子、松井隆志
『メディアがひらく運動史』（社会運動史研究3）合評会 2021.9 地域ベ平連研究会
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歴史の裂け目をとらえる 沖縄から見る戦後史再考 Invited
大野光明
第48回「許すな！靖国国営化8・15東京集会」 2021.8 8・15東京集会実行委員会
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2025年大阪万博を京都から考える Invited
大野光明
反五輪から反万博へ、その先の世界をめざして 2021.5 キッチンハリーナ
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Transpacific resonance of anti-Vietnam War movements, black power movements, and women’s liberation movements in Okinawa International conference
Mitsuaki Ono
Okinawa as a Site of Global Militarism and Demilitarization: A Transpacific Inquiry 2021.3 Annual Conference 2021, Association for Asian Studies
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コメント Invited
大野 光明
3.11後の路上に現れた抵抗の知性と希望－10年後に考える 2021.2 立命館大学国際地域研究所・平和主義研究会
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小山さんの経験と「ベトナム反戦運動の時代」から考えたこと Invited
大野 光明
グローバル・ジャスティス研究会 2020.10 グローバル・ジャスティス研究会
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軍事化と脱軍事化の場としての地域社会ーー京都府京丹後市丹後町宇川における米軍基地建設問題を事例に
大野光明
公開シンポジウム「軍事化が進む社会」 2020.2 軍事・環境・被害研究会主催
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ベトナム反戦運動史研究の方法を考える Invited
大野光明
合評会 油井大三郎『平和を我らに――越境するベトナム反戦の声』（岩波書店、2019年）、日本アメリカ史学会第46回例会 2019.12
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太平洋を越えるベトナム反戦運動の経験と思想－沖縄におけるアメリカ人反戦活動家、留学生、反戦兵士による軍隊「解体」の試み
大野光明
同時代史学会2019年度大会 2019.12
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質問 Invited International conference
大野光明
iC3 Talk Series マーク・ラッドーー学生のエネルギーの原点はここにあった 2019.10
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ベ平連をどのように継承するか Invited
鈴木正穂, 関谷滋, 大野光明
「ベ平連」を語り継ぐ会ーーベトナム戦争と反戦市民運動 2019.10
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軍事化と脱軍事化の相克ーー京都府京丹後市丹後町宇川における米軍基地建設問題を事例に
大野光明
日本社会学会第92回大会（テーマセッション3 東アジアの軍事化と地域社会） 2019.10
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地域社会の軍事化をめぐって Invited
梅林宏道, 大野光明
自衛隊基地の地域社会史プロジェクト第4回研究会「反基地運動の経験とピースデポの活動」（講演：梅林宏道） 2019.9
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『社会運動史研究』（新曜社）創刊記念鼎談
大野光明, 小杉涼子, 松井隆志
『社会運動史研究』（新曜社）創刊記念トークイベント 2019.5
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文書史料から見たハンパク
大野光明
立命館大学国際平和ミュージアム・メディア資料研究会 2019.2 立命館大学国際平和ミュージアム・メディア資料研究会
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問題提起 Invited
大野光明
タテカンの撤去は必要か！？ 2019.1 タテカンと大学のまち京都の会
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沖縄と日本国憲法、あるいは民主主義 Invited
大野光明
実はあんまり知らない沖縄のコト 2018.10 個人の尊厳が保障される社会を目指す民主行動
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宇川の米軍基地建設問題
大野光明
丹後・宇川のおむすびを食べながら話す会 2018.10 スワロウカフェ
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コメント Invited
大野光明
自衛隊の地域社会史プロジェクト第１回研究会 2018.8 立命館大学国際平和ミュージアム
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コメント
大野光明
グローバルヒバクシャ分科会、日本平和学会 2018年度秋季研究集会 2018.6 日本平和学会
-
脱軍事化の実践と経験－－1970年代、沖縄へ渡ったアメリカ人反戦運動（パシフィック・カウンセリング・サーヴィス）を事例に
大野光明
日本平和学会 2018年度秋季研究集会 2018.6 日本平和学会
-
軍事基地があるということ Invited
大野光明
喫茶・辺野古リレー 2018.6 辺野古リレー
Teaching Experience
-
多角化する国際協力
-
グローバルコラボレーションの理論と実践
Media Coverage
-
インタビュー『越境と連帯（社会運動史研究4）』 TV or radio program
ブック・ラウンジ・アカデミア ブック・ラウンジ・アカデミア 2022.9