所属
環境科学研究院
部局
環境科学部 生物資源管理学科
職名
講師
外部リンク
カトウ エリ
加藤 恵里
KATO Eri
学歴
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東京農工大学大学院 連合農学研究科 環境資源共生科学専攻
修了課程： 博士課程
国名： 日本国
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東京農工大学大学院 農学府 自然環境保全学専攻
修了課程： 修士課程
国名： 日本国
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東京農工大学 農学部 地域生態システム学科
国名： 日本国
学位
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博士（農学） （ 2015年3月 東京農工大学 ）
研究キーワード
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農山村、コミュニティ、自然、地域資源、地域振興、野生動物管理
経歴
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滋賀県立大学 環境科学部 生物資源管理学科 講師
2019年9月 - 現在
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千葉大学 園芸学部 特任助教
2015年10月 - 2019年9月
国名：日本国
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大分大学 経済学部 特任助教
2013年7月 - 2015年9月
国名：日本国
所属学協会
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農業経済学会
2016年11月 - 現在
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共生社会システム学会
2016年7月 - 現在
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農村計画学会
2015年4月 - 現在
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環境社会学会
2013年3月 - 現在
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林業経済学会
2012年4月 - 現在
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「野生生物と社会」学会
2012年4月 - 現在
国・地方公共団体等における審議会・委員会等の委員
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栗東市 こんぜの里周辺施設のあり方検討委員会 委員 2022年11月 ～ 2023年3月
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滋賀県 環境こだわり農業審議会 委員 2021年4月 ～ 2023年3月
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近畿農政局 農村振興関係交付金評価委員会 委員 2020年7月 ～ 2023年3月
研究シーズ
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鳥獣被害対策と地域振興－今後の農山村のあり方－
論文
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地域資源の利用と担い手についての一考察―獣害対策における持続可能性の問題から― 招待
加藤恵里
農村と都市をむすぶ 72 ( 6 ) 10 - 18 2022年6月
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ジビエ料理の価格決定要因―首都圏における飲食店を対象として― 査読
八尾奮，大江靖雄，加藤恵里
日本観光学会誌 ( 60 ) 47 - 53 2019年12月
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北海道酪農経営の離脱要因分析―2010・2015年農業センサス個票からの接近― 査読
栗原伸一，柴田浩文，加藤恵里
農業経済研究 91 ( 2 ) 275 - 280 2019年9月
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Investigating Gaps in Perception of Wildlife between Urban and Rural Inhabitants: Empirical Evidence from Japan 査読 国際誌
Kato, E., Yano, Y., Ohe Y.
Sustainability 11 ( 17 ) 2019年9月
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Examining the opinions of potential consumers about plant-derived cosmetics: An approach combining word association, co-occurrence network, and multivariate probit analysis. 査読 国際誌
Yano, Y., Kato, E., Ohe, Y., Blandford, D.
Journal of Sensory Studies 34 ( 2 ) 2019年3月
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『フードシステム研究』における統計手法の誤用―検定の多重性と対策― 査読
栗原伸一，柴田浩文，加藤恵里
フードシステム研究 25 ( 4 ) 181 - 186 2019年3月
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集落の獣害対策支援における民間組織の役割と今後の課題－全国8組織を対象とした一考察－ 査読
加藤恵里
農―英知と進歩― ( 298 ) 1 - 86 2019年3月
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都市住民は獣害対策の支援主体になりうるか―中間支援組織としてのNPOの可能性― 査読
加藤恵里
食と緑の科学 73 ( 10 ) 12 2019年3月
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複数集落単位による獣害対策の可能性―栃木県佐野市と大分県を事例に― 査読
加藤恵里
農村計画学会誌 36 ( 4 ) 548 - 553 2018年3月
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自治体の施策と地域ぐるみの獣害対策の関係―2県の比較による行政の課題の一考察― 査読
加藤恵里
農業経済研究 89 ( 4 ) 323 - 328 2018年3月
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地域ぐるみの害獣対策は，地域づくりを促すか？―栃木県佐野市および大分県の集落を事例に―
加藤恵里
大分大学経済論集 67 ( 1,2,3 ) 83 - 101 2015年9月
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集落ぐるみの獣害対策の評価と今後の地域資源管理のあり方―社会関係資本の視点から―
加藤恵里
2015年3月
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野生動物による農作物被害への集落ぐるみの対策の課題―階層区分別にみた農家の認識から 査読
加藤恵里，土屋俊幸
林業経済研究 60 ( 3 ) 59 - 68 2014年11月
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栃木県南西部の耕作放棄地に成立する植物群落とイノシシSus scrofa Linnaeus の生息痕跡の関係 査読
大橋春香，野場啓，齊藤正恵，角田裕志，桑原考史，閻美芳，加藤恵里，小池伸介，星野義延，戸田浩人，梶光一
植生学会誌 30 ( 1 ) 37 - 49 2013年6月
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獣害対策コスト分析に基づく支援制度の考察―集落法人経営におけるイノシシ対策としてのワイヤーメッシュ柵設置を例に― 査読
桑原考史，加藤恵里
農業経営研究 50 ( 2 ) 49 - 54 2012年9月
MISC
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獣害対策と入会林野研究―『入会林野研究』第41号を拝読して―
加藤恵里
入会林野研究 42 63 - 66 2022年3月
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『官民学による野生生物問題への取り組みwithコロナ』開催報告
遠藤友彦，七條知哉，相澤あゆみ，久保雄広，加藤恵里
ワイルドライフ・フォーラム 26 ( 1 ) 34 - 35 2021年8月
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開催報告！「学生狩猟団体の誕生と未来」を読み解く一新たな捕獲の担い手確保における課題
中村大輔，加藤恵里，安田章人
ワイルドライフ・フォーラム 24 ( 1 ) 16 - 17 2019年8月
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味噌づくりで地域おこし？！in木更津 開催報告
加藤恵里
ワイルドライフ・フォーラム 23 ( 2 ) 36 - 37 2019年2月
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「学生と社会人をつなぐ座談会」開催報告
嶌本樹，加藤恵里，後藤拓弥，浅利裕伸
ワイルドライフ・フォーラム 22 ( 2 ) 39 - 40 2018年4月
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地域白熱教室〜ファシリテーターはパシリテーター!?〜
加藤恵里
ワイルドライフ・フォーラム 19 ( 1 ) 36 - 37 2014年7月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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獣害対策におけるNPOの役割―新しいコモンズ形成の可能性と課題―
2019年4月 - 2024年3月
科学研究費若手研究
加藤恵里
配分額：4030000円 （ 直接経費：3100000円 、 間接経費：930000円 ）
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地域外住民を取り入れた獣害対策と農山村の振興―民間組織の取り組みに着目して―
2015年4月 - 2016年3月
東畑四郎記念研究奨励事業
配分額：294200円 （ 直接経費：294200円 ）
講演・口頭発表等
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都市住民は農山村の獣害対策にどのように携われるか？：集落住民調査による考察
加藤恵里
第27回「野生生物と社会」学会大会 2022年10月
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今後の野生鳥獣害対策と野生動物管理：農山村社会の変化に着目して
加藤恵里
林業経済学会2020年秋季大会 2020年12月
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集落の獣害対策における都市住民の関わり－生業としてのNPOの可能性－
加藤恵里
林業経済学会2019年秋季大会 2019年11月
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首都圏における飲食店におけるジビエ料理の価格決定要因
八尾奮，大江靖雄，加藤恵里
日本観光学会第113回全国大会 2019年6月
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社会関係資本が地域ぐるみの獣害対策に及ぼす影響―栃木県佐野市を事例に―
加藤恵里
農村計画学会2019年度春期大会 2019年4月
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集落管理の変遷と新たな動きの実態：栃木県佐野市を事例に
加藤恵里
第24回「野生生物と社会」学会大会 2018年11月
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The condition of a community and effective crop damage management: A mail survey of farmers in Chiba Prefecture, Japan 国際会議
KATO Eri, NAKAMURA Daisuke
Pathways Europe 2018 2018年9月
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ユネスコエコパークやジオパークと地域住民の地域づくりの関係―限界集落にもたらされる影響とは？―
加藤恵里
共生社会システム学会2018年度大会 2018年8月
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『フードシステム研究』における統計手法の誤用―検定の多重性と対策―
栗原伸一，柴田浩文，加藤恵里
2018年度日本フードシステム学会大会 2018年6月
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北海道酪農経営の離脱要因分析―2010・2015年農業センサス個票からの接近―
栗原伸一，柴田浩文，加藤恵里
日本農業経済学会2018年度大会 2018年5月
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獣害対策の効果と内容－千葉県の集落アンケートを通して－
加藤恵里，中村大輔
第23回「野生生物と社会」学会大会 2017年11月
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植物由来の化粧品に対する消費者知覚 －和梨の剪定枝有効活用に向けて－
矢野佑樹，加藤恵里，大江靖雄
第67回地域農林経済学会大会 2017年10月
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Could urban people become new stakeholders in wildlife management in Japan? : Comparing perceptions of wildlife between urban and rural people through content analysis 国際会議
KATO Eri, YANO Yuki, OHE Yasuo
Pathways Conference 2017 2017年9月
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施策方針の異なる2県の集落における地域ぐるみの獣害対策の比較―地域ぐるみの獣害対策の推進における行政の課題の一考察―
加藤恵里
日本農業経済学会千葉大学大会 2017年3月
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私有地の環境保全とNPOの役割ーオーストラリアタスマニア州の事例ー
加藤恵里
林業経済学会2016年秋季大会 2016年11月
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獣害対策におけるNPO等の役割～行政及び集落の期待と実態を踏まえて～
加藤恵里
第22回「野生生物と社会」学会大会 2016年11月
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獣害対策に関わる地域住民とよそ者～NPO等の民間組織の役割～
加藤恵里
第22回「野生生物と社会」学会大会 2016年11月
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鳥獣被害と対策の実態 ゾーニングの必要性を問う
加藤恵里
2016年度共生社会システム学会大会 2016年10月
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地域づくりとジオパーク―限界集落にとっての認定地域とは？―
加藤恵里
林業経済学会2015年秋季大会 2015年11月
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地域ぐるみの獣害対策と施策－住民の取り組みをすすめるものは？－
加藤恵里
第21回「野生生物と社会」学会大会 2015年11月
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Various scale of collaborative wildlife management: local resident and wildlife 国際会議
KATO Eri
Ⅴth International Wildlife Management Congress 2015年7月
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山村における獣害対策のネットワーク圏の形成－栃木県佐野市を事例として－
加藤恵里，土屋俊幸
林業経済学会2013年秋季大会 2013年11月
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栃木県および大分県の鳥獣害対策―県・市町村・農家の動きを比較して―
加藤恵里
第19回「野生生物と社会」学会大会 2013年11月
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Japanese wildlife management and local community 国際会議
KATO Eri
第1回アジア国立公園会議 2013年11月
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The recent natural resource management in Japan, especially involved with wildlife: A case study in Sano City, Tochigi Prefecture, Japan 国際会議
KATO Eri
19th International Symposium on Society and Resource Management 2013年6月
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地域住民の認識からみた野生動物による農作物被害とその対策
加藤恵里
第18回野生生物保護学会 2012年11月
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Local residents‘ perception of human-wildlife conflict : A case study in Tochigi Prefecture, Japan 国際会議
KATO Eri, TSUCHIYA Toshiyuki
Pathway to Success 2012 2012年9月
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野生動物による被害に対する地域住民の認識－栃木県佐野市の集落を事例に－
加藤恵里，桑原考史，土屋俊幸
林業経済学会2011年秋季大会 2011年11月