所属
環境科学研究院
部局
環境科学部 環境生態学科
職名
教授
オオホリ ミチヒロ
大堀 道広
OHORI Michihiro
学歴
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東京大学 大学院工学系研究科博士課程 建築学専攻
修了課程： 博士課程
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東京大学 大学院工学系研究科修士課程 建築学専攻
修了課程： 修士課程
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東北大学 工学部 建築学科
学位
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工学博士 （ 1990年3月 東京大学 ）
研究キーワード
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地震、強震動、微動、津波、防災
経歴
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滋賀県立大学 環境科学部 環境生態学科 教授
2023年4月 - 現在
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福井大学 附属国際原子力工学研究所 准教授
2012年4月 - 2023年3月
所属学協会
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日本地学教育学会
2015年4月 - 現在
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物理探査学会
2008年4月 - 現在
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日本地震工学会
2008年4月 - 現在
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米国地震学会
1997年1月 - 現在
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日本地震学会
1989年4月 - 現在
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日本建築学会
1985年4月 - 現在
研究分野
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社会基盤（土木・建築・防災） / 構造工学、地震工学 / 地震、強震動、微動、津波、防災
委員歴
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日本地震工学会 副会長
2024年6月 - 2026年5月
団体区分：学協会
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日本免震構造協会 災害時調査部会・委員
2022年7月 - 現在
団体区分：学協会
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関西地震観測研究協議会 会計監査
2022年7月 - 現在
団体区分：学協会
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日本地震学会 災害調査委員会・委員
2019年4月 - 2024年3月
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日本地震工学会 論文編集委員会・委員長／理事（学術）
2015年6月 - 2017年5月
団体区分：学協会
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日本建築学会 地盤震動小委員会・委員
2015年4月 - 現在
団体区分：学協会
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日本地震工学会 論文編集委員会・副委員長
2013年6月 - 2015年5月
団体区分：学協会
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日本地震学会 論文集編集委員会・委員
2013年4月 - 2015年3月
団体区分：学協会
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福井県原子力安全課 福井県原子力安全専門委員会・委員
2012年4月 - 現在
団体区分：自治体
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日本地震工学会 理事（広報）
2008年6月 - 2010年5月
団体区分：学協会
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日本地震学会 強震動委員会・委員
2002年4月 - 2024年3月
団体区分：学協会
論文
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並進・回転の単点6成分震動観測に基づく表面波特性の推定 査読
小嶋啓介，松本和樹，大堀道広
日本地震工学会論文集 25 ( 1 ) 1_212 - 1_221 2025年1月
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被災地域の地盤特性と地震動の特徴
大堀道広，鈴木晴彦，岩田知孝，浅野公之，飛田 潤，石塚 理，村田 晶
第52回地盤震動シンポジウム論文集（日本建築学会） 31 - 39 2024年11月
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並進成分の空間微分と直接計測による回転速度を活用した表面波特性の推定に関する検討 査読
松本和樹，小嶋啓介，森 健人，大堀道広
日本地震工学会論文集 24 ( 5 ) 5_58 - 5_67 2024年11月
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Microtremor Full‐Wavefield Modeling of Effective Phase Velocity and Horizontal‐to‐Vertical Spectral Ratio at Kyoto Reference Borehole Site: Comparison with Surface‐Wavefield Modeling Based on a Velocity Structure with a Cap Layer 査読
Hirotoshi Uebayashi, Hiroshi Arai, Ikuo Cho, Kunikazu Yoshida, Michihiro Ohori, Koji Yamada
Bulletin of the Seismological Society of America XX ( 2 ) 1 - 19 2024年3月
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Research on Promoting National Resilience Through Disaster Mitigation Education 査読
Okada D., Y. Iyama, T. Sawaguchi, K. Yasufuku, M. Ohori, H. Okada
Jour. RRM, Univ. Hyogo 5 24 - 36 2023年2月
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和歌山平野における微動アレイ記録から回転成分を用いて推定したラブ波位相速度 査読
吉田邦一，上林宏敏，大堀道広
物理探査 75 70 - 78 2022年9月
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Tsunami inundation simulation for the Sonobe area of Takahama town in Fukui Prefecture, Proceedings of the 20th Anniversary 査読
Ohori, M., K. Kojma, F. Yamamoto
Proceeding of 20th International Symposium on Geo-Disaster Reduction 1 - 8 2022年8月
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Microtremor Array Surveys and Development of the Velocity Model in the Hakodate Plain 査読
Asano K., T. Iwata, K. Yoshida, N. Inoue, K. Somei, K. Miyakoshi, M. Ohori
Earth, Planets and Space 74 ( 94 ) 1 - 25 2022年1月
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Phase velocity estimation using horizontal partial differential components of microtremor array measurements, 査読
Ohori, M., H. Uebayashi, K. Yoshida
Proceedings of the 14th SEGJ International Symposium 1 - 4 2021年10月
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微動の水平方向偏微分を用いたアレイ解析に関する基礎的検討
大堀道広，上林宏敏，吉田邦一
第48回地盤震動シンポジウム論文集（日本建築学会） 29 - 32 2020年11月
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常時微動観測に基づく勝山盆地の地下構造の推定 査読
小嶋啓介，国立 努，伊藤雅基，山本博文，大堀道広，奥山大嗣
応用地質 61 ( 2 ) 50 - 58 2020年6月
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The effect of body waves on phase-velocity determined by the spatial autocorrelation (SPAC) method, evaluated using full-wave modelling 査読
Uebayashi H., I. Cho, M. Ohori, K. Yoshida, H. Arai
Exploration Geophysics 51 ( 4 ) 183 - 193 2020年2月
書籍等出版物
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地盤震動研究とその応用 査読
日本建築学会（ 担当： 共著 範囲: 3.4 不整形地盤での境界法による解析）
丸善出版株式会社 2023年4月 （ ISBN:978-4-8189-0674-7 ）
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免震構造設計指針 査読
日本建築学会（ 担当： 共著 範囲: 3.2 長周期地震動の予測に関する解析手法）
丸善出版株式会社 1993年12月 （ ISBN:978-4-8189-0674-7 ）
共同研究・競争的資金等の研究課題
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2023年5月5日の地震を含む能登半島北東部陸海域で継続する地震と災害の総合調査
研究課題/領域番号： 23K17482 2023年6月 - 2024年3月
日本学術振興会 科学研究費 特別研究促進費
大堀道広
担当区分：研究分担者 資金種別：競争的資金
配分額： 29640000円 （ 直接経費：350000円 、 間接経費：105000円 ）
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基礎地盤と家屋抵抗強度を考慮した洪水氾濫時における家屋被害軽減手法の開発
研究課題/領域番号：21K04585 2023年6月 - 2024年3月
日本学術振興会 科学研究費 基盤研究(C)
大堀道広
担当区分：研究分担者 資金種別：競争的資金
配分額：4160000円 （ 直接経費：100000円 、 間接経費：105000円 ）
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能登半島北東部において継続する地震活動に関する総合調査
研究課題/領域番号： 22K19949 2022年7月 - 2023年3月
日本学術振興会 科学研究費 特別研究促進費
大堀道広
担当区分：研究分担者 資金種別：競争的資金
配分額： 39780000円 （ 直接経費：500000円 、 間接経費：150000円 ）
講演・口頭発表等
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能登半島地震の6年前の検討と実際の被害から学んだこと 招待
大堀道広，益川優里，小嶋啓介
平成6年度日本図学会シンポジウム「図学が拓く新しい防災 －最新防災システムと災害死０を目指す防災教育－」 2024年12月 日本図学会
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経験的グリーン・テンソル法の能登半島北東部の地震への適用
八木尊慈，大堀道広，松元康広，高浜 勉，田中裕人，西條裕介
2024年12月 日本地震工学会
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2024年1月1日（M7.6）および2023年5月5日（M6.5）能登地方の地震における珠洲市内臨時観測点の地震動記録について 招待
大堀道広
第156回工学地震学・地震工学談話会 2024年10月 東京科学大学
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2024年1月1日（M7.6）および2023年5月5日（M6.5）能登地方の地震における 珠洲市内臨時観測点の地震動記録について（その2）振動台実験よる補正結果
鈴木晴彦，大堀道広，飛田 潤，岩田知孝，浅野公之，石塚 理，村田 晶
2024年度日本建築学会大会講演会 2024年8月 日本建築学会
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2024年1月1日（M7.6）および2023年5月5日（M6.5）能登地方の地震における 珠洲市内臨時観測点の地震動記録について（その1）観測の概要と観測点近傍の被害
大堀道広，鈴木晴彦，飛田 潤，岩田知孝，浅野公之，石塚 理，村田 晶
2024年度日本建築学会大会講演会 2024年8月 日本建築学会
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2024年1月1日（M7.6）および2023年5月5日（M6.5）能登地方の地震における珠洲市内臨時観測点の地震動記録について
鈴木晴彦，大堀道広，飛田 潤
物理探査学会第150回（2024年度春季）学術講演会 2024年6月 物理探査学会
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京都盆地基準ボーリング地点における微動の位相速度と水平上下スペクトル比の全波動場モデリングによる評価
上林宏敏，吉田邦一，長 郁夫，新井 洋，大堀道広，山田浩二，小割啓史
第16回日本地震工学シンポジウム 2023年11月 日本地震工学会ほか
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空間微分と直接計測による回転速度情報を活用した表面波特性の推定に関する検討
松本和樹，小嶋啓介，森 健人，大堀道広
第16回日本地震工学シンポジウム 2023年11月 日本地震工学会ほか
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並進・回転の単点６成分震動観測の活用に関する検討
小嶋啓介，松本和樹，森 健人，大堀道広
第16回日本地震工学シンポジウム 2023年11月 日本地震工学会ほか
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石川県珠洲市正院地区における常時微動観測
荒田祥司，村田 晶，大堀道広
日本地震学会2023年度秋季大会 2023年10月 日本地震学会
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2023年5月5日能登地方の地震（M6.5）における珠洲市内臨時観測点の地震動記録について
大堀道広，鈴木晴彦，岩田知孝，浅野公之，石塚 理，村田 晶
日本地震学会2023年度秋季大会 2023年10月 日本地震学会
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福井大学総合研究棟Ⅰにおける地震観測と地震応答解析に関する基礎的考察
川口雄己，大堀道広，小嶋啓介
日本地学教育学会第77回全国大会 2023年8月 日本地学教育学会
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2022年6月能登地方の地震による珠洲市の地震被害と臨時地震観測
大堀道広・村田 晶
JpGU大会 2023年5月 日本地球惑星科学連合
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福井県高浜町薗部地区を対象とする津波シミュレーション
大堀道広・小嶋啓介・山本博文
日本地震工学会第16回年次大会梗概集 2021年12月 日本地震工学会
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微動の全波動場モデリングによる位相速度とH/Vスペクトル 京都盆地基準ボーリング地点での検証
上林宏敏，長 郁夫，大堀道広，吉田邦一，新井 洋，山田浩二
日本建築学会大会 2021年9月
担当経験のある科目（授業）
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生物圏環境特別演習Ⅰ
機関名：滋賀県立大学
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生物圏環境特別演習Ⅱ
機関名：滋賀県立大学
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生物圏環境特別研究
機関名：滋賀県立大学
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生物圏環境特論
機関名：滋賀県立大学
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環境物理学Ⅰ
機関名：滋賀県立大学
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環境地下水学
機関名：滋賀県立大学
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地圏環境論
機関名：滋賀県立大学