所属
人間文化学研究院
部局
人間文化学部 人間関係学科
職名
教授
外部リンク
ウエノ アリ
上野 有理
UENO Ari
学歴
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京都大学大学院 理学研究科 生物科学専攻（霊長類学系）
国名： 日本国
学位
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博士（理学） （ 2004年5月 京都大学 ）
研究キーワード
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比較認知科学、発達心理学、霊長類学
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Development of feeding behavior in Primates
経歴
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滋賀県立大学 人間文化学部 人間文化学部生活文化学科・人間関係専攻 教授
2017年4月 - 現在
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滋賀県立大学 人間文化学部 人間文化学部生活文化学科・人間関係専攻 准教授
2009年4月 - 2017年3月
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滋賀県立大学 助教
2008年4月 - 2009年3月
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東京大学大学院総合文化研究科 日本学術振興会特別研究員
2007年4月 - 2008年3月
国名：日本国
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東京大学21世紀COE「心とことば」 研究員
2005年4月 - 2007年3月
国名：日本国
所属学協会
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日本家政学会
2008年4月 - 現在
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日本発達心理学会
2008年4月 - 現在
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日本霊長類学会
1998年 - 現在
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日本赤ちゃん学会
各種免許（危険物取扱者免許等）の保持
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臨床発達心理士
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公認心理師
研究シーズ
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子育ちと子育て支援の科学
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乳幼児のこころと生活:発達と子育て支援の科学
論文
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乳幼児をもつ母親の共感性：育児困難感との関連と経産変化 査読
上野有理
小児保健研究 82 ( 1 ) 24 - 30 2023年1月
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テレビを視聴しながらの食事が幼児の食行動に与える影響 査読
上野有理，竹下秀子
小児保健研究 76 ( 6 ) 625 - 639 2017年
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「乳幼児の摂食行動と障害」へのコメント-養育者支援の視点から 招待 査読
上野 有理
ベビーサイエンス 14 ( 1 ) 15 - 16 2015年3月
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Neural representation of face familiarity in an awake chimpanzee 査読
1 e223 2013年12月
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Brain response to affective pictures in the chimpanzee 査読
3 1342 2013年2月
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Orientation-indifferent representation in children's drawings 査読
53 ( 4 ) 379 - 390 2011年11月
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Event-related potentials in response to subject's own name: A comparison between humans and a chimpanzee 査読
Hirata S, Matsuda G, Ueno A, Fuwa K, Sugama K, Kusunoki K, Fukushima H, Hiraki K, Tomonaga M, Hasegawa T
Communicative & Integrative Biology 4 ( 3 ) 1 - 3 2011年5月
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食をめぐる人間の親子関係：他の霊長類との比較からみえること 査読
上野有理
心理学評論 53 394 - 404 2011年1月
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Neural correlates of face and object perception in an awake chimpanzee (Pan troglodytes) examined by scalp-surface event-related potentials 査読
Fukushima H, Hirata S, Matsuda G, Fuwa K, Sugama K, Kusunoki K, Hirai M, Hiraki K, Tomonaga M, Hasegawa T
PLoS ONE 5 ( 10 ) e13366 - e13366 2010年10月
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Brain activity in an awake chimpanzee in response to the sound of her own name 査読
6 ( 3 ) 311 - 313 2010年6月
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食のもつ生物学的＆文化的側面 査読
上野有理
ベビーサイエンス 9 41 - 42 2010年3月
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「食の中の模倣過程と自他関係の形成」へのコメント-食のもつ生物学的＆文化的側面 招待 査読
上野 有理
ベビーサイエンス 9 41 - 42 2010年3月
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Auditory ERPs to Stimulus Deviance in an Awake Chimpanzee (Pan troglodytes): Towards Hominid Cognitive Neurosciences 査読
3 ( 1 ) e1442 2008年1月
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チンパンジーの親子関係にみる「食育」
上野 有理
発達 110 104 - 112 2007年
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Development of co-feeding behavior in young wild Japanese macaques (Macaca fuscata) 査読
28 ( 4 ) 481 - 491 2005年12月
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Response to novel food in infant chimpanzees - Do infants refer to mothers before ingesting food on their own? 査読
68 ( 1 ) 85 - 90 2005年1月
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Facial responses to four basic tastes in newborn rhesus macaques (Macaca mulatta) and chimpanzees (Pan troglodytes) 査読
154 ( 1 ) 261 - 271 2004年9月
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Food transfer between chimpanzee mothers and their infants 査読
45 ( 4 ) 231 - 239 2004年7月
書籍等出版物
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比べてわかる心の発達－比較認知発達科学の視点
上野有理（ 担当： 分担執筆 範囲: 第２章 脳の進化、遺伝と環境）
有斐閣 2023年7月
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未来思考の心理学（訳本）
上野有理（ 範囲: 第２章 動物の未来思考－その可能性と制約）
北大路書房 2021年10月
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赤ちゃん学で理解する 乳児の発達と保育 第1巻
三池輝久，上野有理，小西行郎（ 担当： 共著）
中央法規 2016年12月 （ ISBN:978-4-8058-5418-1 ）
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最新心理学事典
藤永保（監）（ 担当： 分担執筆）
平凡社 2013年12月 （ ISBN:978-4-582-10603-9 ）
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子どもと食-食育を超える
根ヶ山光一、外山紀子、河原紀子（編）（ 担当： 分担執筆）
東京大学出版会 2013年4月 （ ISBN:978-4-13-051323-4 ）
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最新心理学事典
上野 有理（ 担当： 分担執筆 範囲: 食物分配）
平凡社 2013年
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ソーシャルブレインズ
上野 有理（ 担当： 分担執筆 範囲: topic 3 チンパンジーの脳波計測＆topic4 フードシェアリング）
東京大学出版会 2009年
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Cognitive development in chimpanzees
Ueno A（ 担当： 分担執筆 範囲: 11 Food sharing and referencing behavior in chimpanzee mother and infant）
2006年
MISC
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基礎研究から学ぶ赤ちゃん学「たべる～食の世界は1日にしてならず」
上野有理
保育ナビ 2022年9月号 60 - 61 2022年9月
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おいしい?おいしくない?食べる他者にたいする乳児の反応
上野有理, 明和政子, 竹下秀子
日本発達心理学会大会論文集 20th 599 2009年2月
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離乳食にまつわる親の関心事の発達的推移
上野有理, 竹下秀子, 明和政子
日本家政学会大会研究発表要旨集 59th ( 0 ) 96 - 54 2007年5月
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Interactions over monopolized foods between chimpanzee mother and infant.
A Ueno, M Myowa, T Matsuzawa
ANTHROPOLOGICAL SCIENCE 110 ( 1 ) 139 - 139 2002年1月
受賞
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平成17年度 発達科学研究教育奨励賞
2005年9月 （財）発達科学研究教育センター
上野有理
共同研究・競争的資金等の研究課題
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食育の場としての給食保育実践はいかに：質の保証のための実証研究
2022年4月 - 2025年3月
科学研究費基盤C 基盤研究（C)
上野有理
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共感の構造と進化に注目した養育の実証研究：子育て支援の実践に向けて
2015年4月 - 2019年3月
科学研究費基盤C
上野 有理
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
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子どもの未来応援プロジェクト‐発達と支援の基礎・臨床研究‐
2008年 - 2010年
滋賀県立大学 特別研究促進費
竹下秀子
資金種別：競争的資金
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乳幼児を対象にした食育のための実証的研究：食行動にみる社会的認知の発達に注目して
2007年 - 2008年3月
日本学術振興会 特別研究員奨励費
上野 有理
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
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食行動にみる母子間交渉の比較認知発達研究
2005年
（財）発達科学研究教育センター 発達科学研究教育奨励賞研究助成
上野 有理
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
講演・口頭発表等
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ヒト社会の共感性の心的・生物学的基盤-霊長類の比較から- 招待
上野有理
”ネオ食科学”Food-Web Conference 2019 2019年7月 伊藤裕
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Neural activities in an awake chimpanzee in response to affective and self-relevant stimuli: visual and auditory ERPs 国際会議
上野 有理
International Primatological Soviety ⅩⅩⅢ Congress 2010年9月 International Primatological Society
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食べる他者から乳児は何を感じているのか
上野 有理
日本赤ちゃん学会第9回学術集会 2009年5月 日本赤ちゃん学会
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おいしい？おいしくない？-食べる他者にたいする乳児の反応-
上野 有理
日本発達心理学会第20回大会 2009年3月 日本発達心理学会
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食物にたいする5～6ヶ月齢児の反応
上野 有理
日本発達心理学会第20回大会 2009年3月 日本発達心理学会
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食事場面にみるチンパンジーの親子関係
上野 有理
日本動物心理学会第150回例会 2009年3月 日本動物心理学会
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Neural activities in an awake chimpanzee: ERP studies towards hominid cognitive neurosciences 国際会議
上野 有理
The international symposium on comparative cognitive science 2008年5月 Kyoto University
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「食べる」のはじまり 招待
上野有理
けいはんな赤ちゃん学講座
担当経験のある科目（授業）
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心理・発達・行動学実験演習
2008年 - 現在 機関名：滋賀県立大学
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認知心理学
2008年 - 現在 機関名：滋賀県立大学
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行動論演習
2008年 - 現在 機関名：滋賀県立大学
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発達心理学
機関名：滋賀県立大学
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心理学特講
機関名：立教大学
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心の進化
機関名：立教大学
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動物生態学・行動学
機関名：ヤマザキ動物専門学校
社会貢献活動
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けいはんな赤ちゃん学講座2021 人のはじまりのサイエンス
役割：講師
2021年9月
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大阪市私立保育連盟乳児保育研修会
役割：講師
2020年9月
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大阪市私立保育連盟乳児保育研修会
役割：講師
2019年9月
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けいはんな赤ちゃん学講座
役割：講師
2016年9月
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「子どもの食を育む」健康教育，171：9-14，2014．
2014年4月
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「赤ちゃんの住む世界 食べる その2」赤ちゃんとママ，2014年3月号：26-27．
2014年3月
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「赤ちゃんの住む世界 食べる その1」赤ちゃんとママ，2014年2月号：26-27．
2014年2月
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「赤ちゃん、おいしいね！-味覚のはじまり」赤ちゃん学入門講座-赤ちゃんを学ぼう！2013年11月
2013年11月
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赤ちゃんと食事
2010年12月
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社会の中での食育と子育てと保育
2008年6月
メディア報道
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けいはんな赤ちゃん学講座
2015年10月