所属
環境科学研究院
部局
環境科学部 環境生態学科
職名
講師
外部リンク
カゴタニ ヤスユキ
籠谷 泰行
KAGOTANI Yasuyuki
学位
-
博士（理学） （ 2002年3月 大阪市立大学 ）
研究キーワード
-
森林生態学
経歴
-
滋賀県立大学 環境科学部 環境生態学科 講師
2019年4月 - 現在
-
滋賀県立大学 環境科学部 環境生態学科 助教
2007年4月 - 2019年3月
-
滋賀県立大学 環境科学部 環境生態学科 助手
1995年4月 - 2007年3月
所属学協会
-
日本熱帯生態学会
2008年4月 - 現在
-
日本生態学会
2008年4月 - 現在
研究分野
-
ライフサイエンス / 森林科学
論文
-
環境生態学科の20年と環境問題 招待
籠谷泰行
滋賀県立大学環境科学部・環境科学研究科年報 20 8 - 12 2016年3月
-
滋賀県の森林植生の現状と環境 招待
籠谷泰行
滋賀県立大学環境科学部・環境科学研究科年報 2011年3月
-
Seasonal and spatial variations and the effects of clear-cutting in the methane absorption rates of a temperate forest soil. 査読 国際誌
Kagotani, Y., E. Hamabata and T. Nakajima
Nutr. Cycling Agroecosys. 59 169 - 175 2001年3月
-
森林土壌における主要温室効果ガスの代謝と伐採の影響. 招待
籠谷泰行・金子有子・中島拓男・樋口能士・浜端悦治
琶湖研究所所報 17 40 - 51 1999年12月
-
Seasonal variation of methane absorption rates of temperate forest soil in central Japan. 査読
Kagotani, Y., M. Kanzaki and K.Yoda
Environ. Sci. 12 9 - 16 1999年2月
-
滋賀県でのメタン発生・吸収と森林の役割. 招待
籠谷泰行
オウミア 59 3 - 3 1997年8月
-
Methane budget determined at the ground and water surface level in various ecosystems in Shiga Prefecture, central Japan. 査読 国際誌
Kagotani, Y., M. Kanzaki and K. Yoda
Clim. Res. 6 79 - 88 1996年1月
書籍等出版物
-
琵琶湖と環境 未来につなぐ自然と人との共生
琵琶湖と環境編集委員会（ 担当： 共編者(共編著者)）
サンライズ出版 2015年6月 （ ISBN:978-4-88325-568-9 ）
講演・口頭発表等
-
里山林における竹林拡大が土壌ガス代謝と炭素循環に及ぼす影響
籠谷泰行, 岡田和樹, 澤井一毅, 小島拓郎, 寺口凌平, 濱野智
第133回日本森林学会大会 2022年3月
-
モウソウチク林と森林における土壌の温室効果ガス発生・吸収速度の比較.
籠谷泰行・岡田和樹・澤井一毅
第131回日本森林学会大会 2020年3月
-
モウソウチクの生稈・枯死稈における各種元素の部位別濃度分布.
籠谷泰行・西山浩史・濱野智
第130回日本森林学会大会 2019年3月
-
里山林における竹林拡大にともなう炭素・窒素存在量と移動量の変化.
澤井一毅・濱野智・籠谷泰行
第129回日本森林学会大会 2018年3月
-
モウソウチク林とマダケ林における多量・微量元素の分布と存在量
籠谷泰行・濱野智
第128回日本森林学会大会 2017年3月
-
里山リニューアル事業後の森林植生の経年変化.
籠谷泰行・山田早紀・田中惟・香西彩子
第127回日本森林学会大会 2016年3月
-
ナラ枯れが森林の植生と環境に与える影響
籠谷泰行・佐々木伸・小番成将
第126回日本森林学会大会 2015年3月
-
ナラ枯れによるギャップ発生と土壌の環境形成機能に対する影響について
籠谷泰行・小番成将
第125回日本森林学会大会 2014年3月
担当経験のある科目（授業）
-
環境統計学
2009年4月 - 2010年3月 機関名：滋賀県立大学
科目区分：学部専門科目
-
環境統計学
2008年4月 - 2009年3月 機関名：滋賀県立大学
科目区分：学部専門科目