滋賀県立大学   人間文化学部　人間関係学科   助教

2009年4月 - 2012年3月

徳島大学   総合科学部   非常勤講師

2009年4月 - 2010年3月

桐蔭横浜大学   スポーツ健康政策学部   非常勤講師

2008年4月 - 2009年3月

首都大学東京   日本学術振興会特別研究員

2008年4月 - 2009年3月

一橋大学   日本学術振興会特別研究員

2005年4月 - 2008年3月

朝日新聞社   記者

1999年4月 - 2003年3月

International Sociological Association Research Committee 21 (Sociology of Urban and Regional Development)

2007年1月 - 現在

日本都市社会学会

2004年9月 - 現在

地域社会学会

2003年7月 - 現在

日本社会学会

2003年6月 - 現在

滋賀県彦根市  東中学校区支援地域協議会  委員   2019年6月7日 ～ 2023年3月31日

滋賀県彦根市  業務見直し検討委員会  委員   2018年11月26日 ～ 2019年3月31日

滋賀県彦根市  行政評価委員会  委員   2017年4月28日 ～ 2018年3月31日

日本社会学会  社会学評論編集委員会専門委員  その他役職   2018年11月 ～ 2020年11月

地域社会学会  理事・編集委員  副会長、理事、支部長等   2016年5月 ～ 2018年5月

日本都市社会学会  企画委員  その他役職   2015年9月 ～ 2019年9月

地域社会学会  理事・研究委員  副会長、理事、支部長等   2014年5月 ～ 2016年5月

東海社会学会  理事・研究企画委員  副会長、理事、支部長等   2010年7月 ～ 2014年7月

地域社会学会  研究委員  その他役職   2010年5月 ～ 2014年5月

地域おこし協力隊の継続的な受け入れに必要な自治体の対応――長野県下伊那郡天龍村の事例

福島　万紀,相川　陽一,丸山　真央

都留文科大学研究紀要   ( 94 )   51 - 69   2021年10月

過疎農山村地域における自治体職員の地域活動の実態と課題

丸山　真央,相川　陽一,福島　万紀

人間文化（滋賀県立大学人間文化学部研究報告）   ( 51 )   2 - 15   2021年10月

大都市の「草の根保守」は変わったのか――「大阪維新の会」の地域政治の社会学 招待

丸山　真央

フォーラム現代社会学   ( 20 )   52 - 65   2021年5月

現代山村における自給的農林業の役割と実態――長野県天龍村の事例から 査読

相川　陽一,丸山　真央,福島　万紀

農村生活研究   64 ( 1 )   39 - 53   2021年3月

非合併小規模自治体の行財政運営とその評価――長野県天龍村を事例として

丸山　真央,相川　陽一,福島　万紀

人間文化（滋賀県立大学人間文化学部研究報告）   ( 49 )   18 - 31   2020年10月

過疎山村における他出家族員の「生活サポート帰省」――長野県天龍村の事例から 査読

丸山　真央,相川　陽一,福島　万紀

東海社会学会年報   ( 12 )   46 - 58   2020年10月

現代山村における若年他出者の出身村とのつながりとUターンの条件――長野県天龍村の中学校卒業生調査から

相川　陽一,丸山　真央,福島　万紀

長野大学紀要   41 ( 3 )   1 - 11   2020年3月

メガイベント招致をめぐる都市政治――1970年大阪万博と2025年大阪・関西万博の招致政治の比較分析 招待

丸山真央

社会学年誌   61   7 - 22   2020年3月

ローカル・メディア／ジャーナリズムへの地域社会学的アプローチの今日的課題

丸山　真央

人間文化（滋賀県立大学人間文化学部研究報告）   ( 48 )   65 - 73   2020年3月

ネオリベラリズムの「危機」以後の都市と政治 招待

丸山　真央

建築討論   2019年9月

「平成の大合併」からみた小規模自治体の「自治」 招待

丸山真央

都市計画   67 ( 5 )   16 - 19   2018年9月

合併自治体の災害対応に関する住民の評価――東日本大震災における岩手県大船渡市の場合 査読

丸山真央

東海社会学会年報   ( 10 )   111 - 121   2018年7月

「都心回帰」による大都市のマンション住民と地域生活――京都市中京区と大阪市中央区のマンション住民調査より

鯵坂学,上野淳子,丸山真央,加藤泰子,堤圭史郎,田中志敬

評論・社会科学   ( 124 )   1 - 105   2018年3月

地域間格差と地域間連帯の可能性――「平成の大合併」から考える 招待

丸山真央

学術の動向   22 ( 10 )   72 - 77   2017年10月

地域自治区制度に関する住民の評価――新潟県上越市の場合 査読

丸山　真央

コミュニティ政策   ( 15 )   183 - 197   2017年7月

都心居住とその社会的矛盾――リスケーリング戦略を現場から問いなおす 招待 査読

丸山真央

地域社会学会年報   ( 29 )   13 - 26   2017年5月

2020年東京オリンピック・パラリンピックと「都心回帰」 招待

丸山　真央

体育・スポーツ経営学研究   30   23 - 25   2017年3月

「再都市化」と都心コミュニティの可能性――6都市の都心区におけるマンション住民調査の比較分析を手がかりに 招待

丸山真央

東海社会学会年報   ( 8 )   68 - 78   2016年8月

大都市問題の変容――「都心問題」を中心に 招待

丸山真央

都市問題   106 ( 11 )   52 - 61   2015年11月

「都心回帰」時代の名古屋市都心部における地域コミュニティの現状――マンション住民を焦点として

鯵坂学,丸山真央,上野淳子,加藤泰子,堤圭史郎

評論・社会科学   ( 113 )   1 - 106   2015年6月

「限界」化する山村における地域生活と住民意識――静岡県旧磐田郡佐久間町における調査を通じて（4・完）

丸山真央,石田光規,上野淳子

人間文化   ( 38 )   14 - 27   2015年3月

スポーツ・メガイベントと地域開発――長野オリンピックから考える 招待

丸山真央

体育の科学   65 ( 2 )   91 - 96   2015年2月

「都心回帰」時代の東京都心部のマンション住民と地域生活――東京都中央区での調査を通じて

鯵坂学,上野淳子,丸山真央,加藤泰子,堤圭史郎,徳田剛

評論・社会科学   ( 111 )   1 - 112   2014年11月

「限界」化する山村における地域生活と住民意識――静岡県旧磐田郡佐久間町における調査を通じて（3）

丸山真央,石田光規,上野淳子

人間文化   ( 37 )   2 - 11   2014年10月

「都心回帰」下の大阪市の都心地区における地域生活と住民意識――北区済美地区での調査を通じて

丸山真央,岡本洋一

評論・社会科学   ( 110 )   21 - 67   2014年9月

「限界」化する山村における地域生活と住民意識――静岡県旧磐田郡佐久間町における調査を通じて（2）

丸山真央,石田光規,上野淳子

人間文化   ( 35 )   26 - 39   2014年3月

「限界」化する山村における地域生活と住民意識――静岡県旧磐田郡佐久間町における調査を通じて（1）

丸山真央,石田光規,上野淳子

人間文化   ( 34 )   31 - 43   2013年10月

「都心回帰」時代の大都市都心地区におけるコミュニティとマンション住民――札幌市、福岡市、名古屋市の比較（下）

鯵坂学,上野淳子,堤圭史郎,丸山真央

評論・社会科学   - ( 106 )   1 - 69   2013年9月

「都心回帰」時代の大都市都心地区におけるコミュニティとマンション住民――札幌市、福岡市、名古屋市の比較（上）

鯵坂学,上野淳子,堤圭史郎,丸山真央

評論・社会科学   - ( 105 )   1 - 78   2013年5月

「都心回帰」時代の大都市中心部の地域住民組織――大阪市北区済美地区の事例

丸山真央,岡本洋一

評論・社会科学   - ( 104 )   1 - 50   2013年3月

Local Regime after the Great East Japan Earthquake: For a Study on the Politics of Post-Disaster Reconstruction

Masao Maruyama

Disaster, Infrastructure and Society   - ( 3 )   53 - 60   2012年12月

国家のリスケーリングと都市のガバナンス――「平成の大合併」の地方政治を例に 査読

丸山真央

社会学評論   62 ( 4 )   476 - 488   2012年3月

ポスト「平成の大合併」のローカルガバナンスと住民生活――静岡県浜松市旧佐久間町民意識調査の分析を通じて

丸山真央

人間文化   - ( 28 )   2 - 18   2011年2月

滋賀県立大学教員のワーク・ライフ・バランスと男女共同参画に関する意識（下）

武田俊輔,中村好孝,丸山真央

人間文化   - ( 29 )   2 - 33   2011年2月

滋賀県立大学教員のワーク・ライフ・バランスと男女共同参画に関する意識（上）

武田俊輔,中村好孝,丸山真央

人間文化   - ( 28 )   19 - 37   2011年2月

Individualizing Japan: Searching for Its Origin in First Modernity 査読

Midori Ito,Munenori Suzuki,Mitsunori Ishida,Norihiro Nihei,Masao Maruyama

British Journal of Sociology   - ( 61 )   513 - 538   2010年9月

ネオリベラリズムの時代における東京の都市リストラクチュアリング研究に向けて 査読

丸山真央

日本都市社会学会年報   - ( 28 )   219 - 235   2010年9月

The Individualization of Relationships in Japan 査読

Mitsunori Ishida,Midori Ito,Munenori Suzuki,Norihiro Nihei,Masao Maruyama

Soziale Welt   - ( 2010(3/4) )   217 - 235   2010年9月

「平成の大合併」における「編入される側」の住民意識の構造――静岡県旧佐久間町民意識調査の分析を通じて 査読

丸山真央

東海社会学会年報   - ( 2 )   60 - 73   2010年6月

Complicit with Neoliberalism, or not? Civic Activism and Urban Governance in Tokyo

Masao Maruyama,Norihiro Nihei,Hiroshi Murase

人間文化   - ( 26 )   31 - 43   2010年2月

「平成の大合併」をめぐる住民意識――高知市民の意識調査の分析を通じて

丸山真央

桐蔭論叢   - ( 20 )   145 - 154   2009年6月

ネオリベラリズムと市民活動／社会運動――東京圏の市民社会組織とネオリベラル・ガバナンスをめぐる実証分析 査読

丸山真央,仁平典宏,村瀬博志

大原社会問題研究所雑誌   - ( 602 )   51 - 68   2009年1月

ポスト「平成の大合併」のローカルガバナンスの条件――ローカルデモクラシーの観点から 査読

丸山真央

地域社会学会年報   - ( 20 )   103 - 118   2008年5月

嘉田県政誕生をめぐる有権者意識と投票行動──「漁船」はなぜ「軍艦」に勝てたのか

高木竜輔,松谷満,丸山真央,矢部拓也,樋口直人

徳島大学社会科学研究   - ( 21 )   1 - 43   2008年2月

投票行動研究における社会学モデルの現代的再生に向けて――社会的ミリュー論による日本政治研究のための方法論的整理

丸山真央

一橋研究   32 ( 1 )   31 - 46   2007年4月

ポピュリズムと底辺民主主義の隘路――2006年長野県知事選での田中康夫の敗北をめぐる投票行動

丸山真央,高木竜輔,久保田滋,樋口直人,松谷満,矢部拓也

茨城大学地域総合研究所年報   - ( 40 )   41 - 75   2007年3月

東京の社会的ミリューと政治――2005年東京調査の予備的分析

松谷満,伊藤美登里,久保田滋,樋口直人,矢部拓也,高木竜輔,丸山真央

徳島大学社会科学研究   - ( 20 )   75 - 154   2007年1月

Social Consciousness and Local Politics under the Post-1955 Regime: Analyzing Voting Behaviors in Tokushima, Japan

Takuya Yabe, Mitsuru Matsutani, Ryusuke Takaki, Masao Maruyama, Hiroshi Murase, Shigeru Kubota, Naoto Higuchi

徳島大学社会科学研究   - ( 20 )   155 - 177   2007年1月

ポスト55年体制期の地方政治のダイナミズムと「新しい政治文化」――2003年徳島県知事選を事例に 査読

丸山真央

日本都市社会学会年報   - ( 24 )   152 - 169   2006年9月

ポスト・バブル期東京の都市社会構造変動と空間変容――「失われた10年」か、「助走期」か

丸山真央,植田剛史

東京研究   - ( 6 )   107 - 123   2006年7月

住民投票と政治変動――吉野川可動堰問題と民主主義の実験，1993-2004

高木竜輔,丸山真央,村瀬博志,久保田滋,樋口直人,矢部拓也,松谷満

徳島大学社会科学研究   - ( 19 )   87 - 186   2006年1月

「劇場型選挙」のプロレゴメナ――2005年総選挙における東京都民の投票行動と社会意識

松谷満,高木竜輔,丸山真央,久保田滋,樋口直人,矢部拓也,村瀬博志,町村敬志

茨城大学地域総合研究所年報   - ( 39 )   87 - 124   2006年1月

誰が「改革派知事」を支持するのか――橋本大二郎・高知県知事への投票行動を中心に

丸山真央,高木竜輔,村瀬博志,久保田滋,樋口直人,矢部拓也,松谷満

徳島大学社会科学研究   - ( 19 )   187 - 229   2006年1月

「受け入れ」と「統合」をめぐる社会意識――何が外国人問題への態度を規定するのか 査読

松谷満,高木竜輔,丸山真央,村瀬博志,樋口直人

アジア太平洋レビュー   - ( 2 )   2 - 14   2005年9月

「平成の大合併」をめぐる地域社会の意思決定と自治体財政――岩手県大船渡市・三陸町合併を事例に 査読

丸山真央

地域社会学会年報   - ( 17 )   109 - 125   2005年5月

ポスト55年体制下の社会意識と地方政治――徳島市における投票行動の分析を通じて

高木竜輔,丸山真央,村瀬博志,久保田滋,矢部拓也,樋口直人

茨城大学地域総合研究所年報   - ( 38 )   37 - 61   2005年3月

図説　東京の論点――小池都政を徹底検証する

東京自治問題研究所,山本　由美,寺西　俊一,安達　智則　編（ 担当： 分担執筆 範囲: 3　都心をどうするか――「再都市化」時代の都市問題）

旬報社  2020年5月 

都市社会学を学ぶ人のために

玉野　和志　編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第6章　都市空間の理論）

世界思想社  2020年3月 

さまよえる大都市・大阪――「都心回帰」とコミュニティ

鯵坂　学,西村　雄郎,丸山　真央,徳田　剛　編（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 第1章 「都心回帰」時代の「第二都市」大阪の社会学に向けて、第5章 「都心回帰」と都市政治、第9章 ジェントリフィケーションとしての都心地区の変動）

東信堂  2019年5月  （ ISBN:978-4-7989-1556-2 ）

1964年東京オリンピックは何を生んだのか

石坂　友司,松林　秀樹　編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第9章　なにが革新都政を誕生させたのか）

青弓社  2018年12月 

都市への他出家族が過疎農山村の高齢者の生活と農地・山林管理に果たす役割の社会学的研究

丸山　真央,相川　陽一,福島　万紀（ 担当： 共著）

一般財団法人第一生命財団  2017年4月 

「地域自治の将来に関する意識調査」結果報告書

丸山　真央（ 担当： 単著）

滋賀県立大学人間文化学部丸山真央研究室  2017年3月 

「震災復興と地域自治に関する大船渡市民意識調査」結果報告書

丸山　真央（ 担当： 単著）

滋賀県立大学人間文化学部丸山真央研究室  2017年3月 

ローカル・ガバナンスと地域（シリーズ21世紀の地域5）

佐藤　正志,前田　洋介　編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第9章　「平成の大合併」後の自治体内格差とローカル・ガバナンス）

ナカニシヤ出版  2017年3月 

世代をつなぐ竜王の祭り――苗村神社三十三年式年大祭

武田　俊輔　編著,滋賀県立大学式年大祭調査団　著（ 担当： 分担執筆 範囲: 竜王町の近年の概況）

サンライズ出版  2016年2月 

「平成の大合併」の政治社会学――国家のリスケーリングと地域社会

丸山　真央（ 担当： 単著）

御茶の水書房  2015年12月  （ ISBN:978-4-275-02023-9 ）

民主主義の「危機」――国際比較調査からみる市民意識

田辺　俊介　編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第6章　「大きな政府」か「小さな政府」か？――福祉国家とネオリベラリズムをめぐる日本人の意識）

勁草書房  2014年12月 

都市社会学・入門

松本　康　編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第7章　情報化・グローバル化と都市再編――新都市社会学からの展開）

有斐閣  2014年9月 

社会調査事典

一般社団法人社会調査協会　編（ 担当： 分担執筆）

丸善出版  2014年1月 

地域自治の最前線――新潟県上越市の挑戦

山崎　仁朗,宗野　隆俊　編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第7章　安塚区――NPO型「住民組織」をどう動かすか）

ナカニシヤ出版  2013年11月 

〈オリンピックの遺産〉の社会学――長野オリンピックとその後の十年

石坂　友司,松林　秀樹　編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第6章　スポーツ・メガイベントと地方政治――長野オリンピックの政治社会学）

青弓社  2013年11月 

Japanese Perceptions of Foreigners

Shunsuke Tanabe ed.（ 担当： 分担執筆 範囲: Chapter 5 Public Opinion and Neoliberalism in Japan）

Trans Pacific Press  2013年10月 

増補版　町内会の研究

岩崎　信彦,鯵坂　学,上田　惟一,高木　正朗,広原　盛明,吉原　直樹　編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第10章第2節　「平成の大合併」と地域住民組織の再編成――新潟県上越市安塚区の事例）

御茶の水書房  2013年8月 

新版キーワード地域社会学

地域社会学会　編（ 担当： 分担執筆）

ハーベスト社  2011年5月 

外国人へのまなざしと政治意識――社会調査で読み解く日本のナショナリズム

田辺　俊介　編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第5章　ネオリベラリズムーーその多元性と対立軸の交錯）

勁草書房  2011年2月 

後期近代の眩暈

ジョック・ヤング　著,木下　ちがや,中村　好孝,丸山　真央　訳（ 担当： 共訳 範囲: 第2章　ゆらぐ二項対立ビジョン、第7章　境界を越える――風雨吹きすさぶ海岸に、第9章　排除型コミュニティ）

青土社  2008年9月 

再帰的近代の政治社会学――吉野川可動堰問題と民主主義の実験

久保田　滋,樋口　直人,矢部　拓也,高木　竜輔　編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第6章　保守復権の選挙戦略――2003年知事選と選挙マシーンの機能、第7章　利益媒介から行政改革へ――飯泉県政の政治手法と行政運営）

ミネルヴァ書房  2008年3月 

日・韓「共生社会」の展望――韓国で実現した外国人地方参政権

田中　宏,金　敬得　編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第6章　外国人参政権と世論）

新幹社  2006年2月 

開発の時間　開発の空間――佐久間ダムと地域社会の半世紀

町村　敬志　編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第14章　「平成の大合併」と地域社会の論理――佐久間町の浜松市広域編入合併をめぐって）

東京大学出版会  2006年2月 

パンデミックと都市・地域――新型コロナ禍の中で地域社会学は何を問うのか：解題 招待

丸山　真央

地域社会学会年報   ( 34 )   5 - 11   2022年5月

コロナ禍の中の地域社会学の研究実践と教育実践 ――（2）フィールド調査をめぐって 招待

阿部　友香,野村　実,丸山　真央

地域社会学会ジャーナル   ( 5 )   14 - 20   2022年4月

コロナ禍の中の地域社会学の研究実践と教育実践 ――（1）調査実習をめぐって 招待

山口　博史,丸山　真央

地域社会学会ジャーナル   ( 4 )   11 - 16   2022年1月

社会学教育の組織的課題と実態、資源について

丹辺　宣彦,丸山　真央

社会学教育実態調査報告書――大学改革下の社会学教育   158 - 167   2021年10月

社会学教育実態調査について

丹辺　宣彦,天田　城介,丸山　真央

社会学教育実態調査報告書――大学改革下の社会学教育   1 - 12   2021年10月

書評　源川真希『首都改造――東京の再開発と都市政治』 招待

丸山　真央

同時代史研究   ( 14 )   132 - 136   2021年9月

書評　丹辺宣彦・中村麻理・山口博史編『変貌する豊田――グローバル化と社会の変化に直面するクルマのまち』 招待

丸山　真央

東海社会学会年報   ( 13 )   167 - 170   2021年8月

新型コロナ禍の中で地域社会学は何を問うのか 招待 査読

丸山　真央

地域社会学会会報   ( 220 )   5 - 9   2021年4月

書評　役重眞喜子『自治体行政と地域コミュニティの関係性の変容と再構築――「平成大合併」は地域に何をもたらしたか』 招待

丸山　真央

コミュニティ政策   ( 18 )   164 - 166   2020年9月

都心マンション・コミュニティの可能性――社会学の視点から 招待

丸山　真央

すまいろん   ( 107 )   36 - 39   2020年8月

戦後地方自治の出発点を問いなおす歴史学の成果（書評　クラーマー スベン『「昭和の大合併」と住民帰属意識』） 招待

丸山真央

図書新聞   ( 3450 )   3 - 3   2020年6月

「第二」の大都市はどこへ向かうのか――解題

丸山真央,松尾浩一郎

日本都市社会学会年報   ( 37 )   1 - 8   2019年9月

座談会　泊里を語る3つの物語

丸山真央,植田剛史（構成）

山本唯人編・泊里記念誌を作成する会編集協力『泊里　記念誌』   59 - 73   2019年3月

地域社会学の課題と経済地理学との対話・協働の可能性 招待

丸山真央

経済地理学年報（経済地理学の成果と課題　第VIII集）   64 ( 別冊 )   32 - 35   2018年12月

東日本大震災における三陸漁村の親族の互助について――岩手県大船渡市の事例から

丸山真央

第4回震災問題研究交流会研究報告書   2 - 7   2018年10月

シンポジウムをふりかえって

松宮朝,丸山真央

日本都市社会学会年報   ( 36 )   57 - 62   2018年9月

書評　長谷川公一・保母武彦・尾崎寛直編『岐路に立つ震災復興――地域の再生か消滅か』 招待

丸山真央

社会学評論   68 ( 4 )   597 - 598   2018年3月

市町村合併が自治体の災害・復興対応にもたらした影響を住民はどのように評価したのか――岩手県大船渡市の場合

丸山真央

第3回東日本大震災研究交流会研究報告書   32 - 37   2018年3月

メガイベントと都市――日韓ジョイントセッション報告

丸山真央

日本都市社会学会年報   ( 35 )   97 - 102   2017年9月

書評　藤井和佐・杉本久未子編『成熟地方都市の形成――丹波篠山にみる「地域力」』

丸山真央

村落社会研究ジャーナル   23 ( 2 )   47 - 48   2017年4月

社会学・農村社会学の研究動向 招待 査読

丸山真央

年報村落社会研究   ( 52 )   267 - 279   2016年11月

Decentralization Reform and New Trends in Local Governance in Japan: Neoliberalization and Democratization of a Developmental State 招待 査読

MARUYAMA, Masao

Website for introducing the Regional and Community Studies in Japan   2016年5月

書評　内藤潔『建築する人々のエスノグラフィー――ある高齢者施設の建築における共同と葛藤の記録』

丸山真央

地域社会学会年報   ( 27 )   133 - 134   2015年5月

書評　東海自治体問題研究所編『大都市圏の構造変化――東海からの発信』

丸山真央

東海社会学会年報   ( 6 )   123 - 126   2014年6月

シンポジウム・コメント　東日本大震災をめぐる〈支援〉の社会学の可能性

丸山真央

東海社会学会年報   ( 6 )   57 - 59   2014年6月

平成三陸大津波と漁村の自治――地域社会の重層的対応：岩手県大船渡市三陸町地域の事例（3）

丸山真央

東日本大震災における支援活動と地域社会――岩手県大船渡市を中心に（「社会と基盤」研究会・岩手調査班報告書）   107 - 130   2014年3月

大船渡市の概況と東日本大震災の被害状況

丸山真央

東日本大震災における支援活動と地域社会――岩手県大船渡市を中心に（「社会と基盤」研究会・岩手調査班報告書）   3 - 8   2014年3月

平成三陸大津波をめぐる合併自治体の対応――地域社会の重層的対応：岩手県大船渡市三陸町地域の事例（1）

丸山真央

東日本大震災における支援活動と地域社会――岩手県大船渡市を中心に（「社会と基盤」研究会・岩手調査班報告書）   79 - 93   2014年3月

平成三陸大津波と「旧村」の自治――地域社会の重層的対応：岩手県大船渡市三陸町地域の事例（2）

丸山真央

東日本大震災における支援活動と地域社会――岩手県大船渡市を中心に（「社会と基盤」研究会・岩手調査班報告書）   95 - 106   2014年3月

第6回奨励賞を受賞して

丸山真央

地域社会学会会報   ( 177 )   19 - 19   2013年3月

対象地域と調査の概要

丸山真央

「都心回帰」時代の大都市中心部におけるコミュニティ形成の現状と課題――大阪市北区済美地区における質問紙調査の分析   5 - 7   2013年3月

町並みをめぐる相克

丸山真央

「都心回帰」時代の大都市中心部におけるコミュニティ形成の現状と課題――大阪市北区済美地区における質問紙調査の分析   129 - 132   2013年3月

震災特別部会「東日本大震災とコミュニティ」報告

丸山真央

コミュニティ政策   - ( 10 )   171 - 173   2012年7月

特集に寄せて

丸山真央・後藤澄江

東海社会学会年報   - ( 4 )   5 - 6   2012年7月

名古屋市における「都心回帰」と地域コミュニティ

丸山真央

「都心回帰」時代の大都市における地域コミュニティの再形成に関する社会学的実証研究――マンション住民を焦点として   33 - 44   2012年5月

福岡市都心部のマンション住民のコミュニティ意識

堤圭史郎,丸山真央,上野淳子,鯵坂学

「都心回帰」時代の大都市における地域コミュニティの再形成に関する社会学的実証研究――マンション住民を焦点として   65 - 82   2012年5月

札幌市都心部のマンション住民のコミュニティ意識

上野淳子,丸山真央,堤圭史郎,鯵坂学

「都心回帰」時代の大都市における地域コミュニティの再形成に関する社会学的実証研究――マンション住民を焦点として   45 - 64   2012年5月

町会の組織と活動

丸山真央

「都心回帰」時代の大阪市中心部の地域コミュニティと住民生活――北区済美地区を事例に   21 - 29   2012年3月

対象地域と調査の概要

丸山真央

「都心回帰」時代の大阪市中心部の地域コミュニティと住民生活――北区済美地区を事例に   7 - 19   2012年3月

メガ・スポーツイベントと地方政治――長野オリンピックの経験と長野県政のレジームシフト

丸山真央

オリンピックの遺産と地域に与えた影響に関する社会学的研究――長野オリンピック（1998年）を題材として   21 - 45   2011年10月

書評　大澤善信『ネットワーク社会と空間のポリティクス――都市・モダニティ・グローバリゼーション』

丸山真央

日本都市社会学会年報   ( 29 )   179 - 182   2011年9月

シンポジウム・コメント　環境紛争後のローカルガバナンスの構想と現実（の先へ）――政治社会学の立場から

丸山真央

東海社会学会年報   ( 3 )   40 - 42   2011年6月

書評　前山総一郎著『直接立法と市民オルタナティブ』

丸山真央

地域社会学会年報   ( 23 )   136 - 137   2011年5月

国家のリスケーリングの未解決の問題群（翻訳・解題）

ニール・ブレナー著,齊藤麻人,丸山真央訳・解題

地域社会学会   - ( 23 )   83 - 108   2011年5月

ネオリベラリズムをめぐる日本人の支持態度――ISSP2006年調査の国際比較分析を通じて

丸山真央

ISSP（International Social Survey Program）を用いた実証研究：国家・市民権・政府の役割に関する国際比較分析　研究成果報告書   70 - 82   2011年3月

書評　名和田是彦編『コミュニティの自治――自治体内分権と協働の国際比較』

丸山真央

コミュニティ政策   ( 8 )   195 - 197   2010年7月

書評　グローバル・ネオリベラリズム以後の都市／東京を読み解くために――サスキア・サッセン『グローバル・シティ』の邦訳刊行によせて

丸山真央

VOL   ( 4 )   182 - 189   2010年4月

第2回大会一般報告第1部印象記

丸山　真央

東海社会学会ニューズレター   ( 5 )   2 - 5   2009年8月

ポスト55年体制期の地方政治と有権者の選択――徳島の事例を中心に

丸山真央

社会運動   ( 353 )   56 - 63   2009年8月

第34回大会・自由報告部会3-1印象記

丸山　真央

地域社会学会会報   ( 155 )   7 - 8   2009年5月

ネオリベラリズムの時代の市民社会組織と政党――市民社会組織リーダー層の政党支持の分析を通じて

丸山真央

市民エージェントが構想する新しい都市のかたち――グローバリゼーションと新自由主義を越えて（平成17～20年度科学研究費補助金（基盤研究（B））研究成果報告書）   207 - 219   2009年3月

市民社会組織の自己性格規定の要因――組織構造とリーダー層に着目して

丸山真央

市民エージェントが構想する新しい都市のかたち――グローバリゼーションと新自由主義を越えて（平成17～20年度科学研究費補助金（基盤研究（B））研究成果報告書）   173 - 187   2009年3月

市民活動団体の類型化の試み

丸山真央

市民エージェントが構想する新しい都市のかたち――グローバリゼーションと新自由主義を越えて（平成17～20年度科学研究費補助金（基盤研究（B））研究成果報告書）   41 - 50   2009年3月

ネオリベラリズムの時代の保革イデオロギー――世界価値観調査でみる日本人のイデオロギーの現在形

丸山真央

World Value Survey（世界価値観調査）を用いた実証研究――政治・家族（東京大学社会科学研究所附属日本社会研究情報センター　リサーチペーパーシリーズ41）   50 - 69   2009年3月

「保守復権」の選挙戦略と有権者意識

丸山真央

脱政党時代の地方政治における民主主義の再編――知事のリーダーシップと投票行動をめぐって（平成16～19年度科学研究費補助金（基盤研究（B））研究成果報告書）   96 - 117   2008年3月

東京版「ミリューと政治」研究の課題と方法

丸山真央

脱政党時代の地方政治における民主主義の再編――知事のリーダーシップと投票行動をめぐって（平成16～19年度科学研究費補助金（基盤研究（B））研究成果報告書）   137 - 151   2008年3月

「ニュー・パブリック・マネジメント」型自治体行政改革の政治社会的基盤――徳島県政を事例に

丸山真央

脱政党時代の地方政治における民主主義の再編――知事のリーダーシップと投票行動をめぐって（平成16～19年度科学研究費補助金（基盤研究（B））研究成果報告書）   235 - 256   2008年3月

田中県政とは何だったのかー―（2）有権者の評価と「改革」の意味

丸山　真央,高木　竜輔

信州自治研   ( 186 )   18 - 24   2007年8月

団体リーダー層の政治意識――〈保守－革新〉の現在

丸山真央

首都圏の市民運動団体に関する調査――調査結果報告書（平成17～20年度科学研究費補助金（基盤研究（B））2006年度報告書）   88 - 93   2007年3月

グローバル化の中の日本企業の変容と東京――中枢管理機能集積仮説の再検討に向けて

丸山真央

ポスト成長期における持続可能な地域発展の構想と現実――開発主義を超えて（平成14～16年度科学研究費補助金（基盤研究（B））研究成果報告書）   49 - 67   2005年3月

1990年代東京の産業・職業構成の変化――国勢調査の分析から

丸山真央

ポスト成長期における持続可能な地域発展の構想と現実――開発主義を超えて（平成14～16年度科学研究費補助金（基盤研究（B））研究成果報告書）   22 - 48   2005年3月

〈監視〉と〈協働〉――都市自治体の「新自由主義」的公共空間管理技法

丸山真央

オープンスペースの社会学――東京で／の「すきま」を探す   12 - 15   2004年3月

都市への他出家族が過疎農山村の高齢者の生活と農地・山林管理に果たす役割の社会学的研究

2016年4月 - 2017年3月

一般財団法人第一生命財団都市とくらしの分野研究助成 

丸山真央

東日本大震災の復旧・復興において「平成の大合併」の自治体再編がもたらした影響の検証―住民の政策評価を通じて

2016年4月 - 2017年3月

公益財団法人ＪＲ西日本あんしん社会財団公募助成（研究） 

丸山真央

『「平成の大合併」の政治社会学』

2015年4月 - 2016年3月

科学研究費補助金（研究成果公開促進費） 

丸山真央

グローバル化以降における資本制再編と都市―インフラ論的転回と市民社会の研究

2014年4月 - 2019年3月

科学研究費補助金（基盤研究(A)） 

町村敬志

村落福祉社会学の構想―「限界」化する山村における高齢者生活問題と福祉施策

2014年4月 - 2017年3月

科学研究費補助金（挑戦的萌芽研究） 

石田光規

ポスト「平成の大合併」の自治体政策の社会学的評価手法の開発と実証

2013年4月 - 2016年3月

科学研究費補助金（基盤研究(C)） 

丸山真央

「都心回帰」時代の大都市都心における地域コミュニティの限界化と再生に関する研究

2013年4月 - 2016年3月

科学研究費補助金（基盤研究(B)） 

鯵坂学

グローバル化以降における資本制再編と都市－＜ヒト・モノ＞関係再編と統治性の研究

2011年4月 - 2015年3月

科学研究費補助金（基盤研究(B)） 

町村敬志

ポスト「平成の大合併」のローカルガバナンスの社会学的実証研究

2010年4月 - 2013年3月

科学研究費補助金（若手研究(B)） 

丸山真央

大規模災害時の中山間地域の「安全・安心」の社会的基盤としての集落機能に関する社会学的研究

2010年4月 - 2011年3月

公益財団法人ＪＲ西日本あんしん社会財団公募助成（研究） 

丸山真央

公益財団法人ＪＲ西日本あんしん社会財団研究助成

2010年4月 - 2011年3月

個人化理論による現代日本の社会変動に関する包括的分析

2009年4月 - 2012年3月

科学研究費補助金（基盤研究(C)） 

鈴木宗徳

ポスト介入主義期の大都市ガバナンスの再編と民主主義の構造転換

2008年4月 - 2009年3月

科学研究費補助金（特別研究員奨励費） 

丸山真央

領域政治の再編とローカルガバナンスをめぐる地域民主主義の可能性に関する研究

2005年4月 - 2008年3月

科学研究費補助金（特別研究員奨励費） 

丸山真央

「再都市化」と都心コミュニティ――ウィズ／アフター・コロナ時代の都心居住を考える 招待

丸山真央

大阪市立大学大学院都市経営研究科公開シンポジウム  2021年12月 

新型コロナ禍の中で地域社会学は何を問うのか 招待

丸山　真央

地域社会学会2020年度第1回研究例会  2021年2月  地域社会学会

都市移住者の同郷的つながりの現代的変容――長野県天龍村にみる都市－山村関係（1）

丸山　真央,相川　陽一,福島　万紀

日本社会学会第93回大会  2020年10月  日本社会学会

過疎山村の自治体職員の定住政策への意識――長野県天龍村にみる都市－山村関係（2）

相川　陽一,福島　万紀,丸山　真央

日本社会学会第93回大会  2020年10月  日本社会学会

大都市の草の根保守は変わったのか――「維新」の都市政治社会学 招待

丸山真央

関西社会学会第71回大会シンポジウム「2010年代の政治と権力ー―何が破壊され、何が生まれたのか？」  2020年10月  関西社会学会

ローカル・メディア／ジャーナリズムへの地域社会学的アプローチの今日的課題に向けて――福井新聞のまちづくり企画を手がかりに 招待

丸山真央

地域社会学会2019年度第3回研究例会  2019年12月  地域社会学会

小規模自治体の特性を活かした地域おこし協力隊の受け入れ活動――長野県下伊那郡天龍村における調査報告

福島　万紀,相川　陽一,丸山　真央

日本農村生活学会第90回大会  2019年10月  日本農村生活学会

大阪都市圏の構造変動と「維新」政治 招待

丸山真央

同志社大学人文科学研究所研究会  2019年7月  同志社大学人文科学研究所

メガイベントと「遺産」の都市的文脈――1970年大阪万博と2025年大阪・関西万博の招致政治 招待

丸山真央

早稲田社会学会第71回大会シンポジウム「メガイベントは都市に何をもたらすのか」  2019年7月  早稲田社会学会

転換期のグローバリゼーションとトヨタ／豊田研究の課題をめぐって――丹辺宣彦編『変貌する豊田の地域社会』を読んで（コメント） 招待

丸山真央

第115回名古屋大学地域調査研究会  2019年3月  名古屋大学地域調査研究会

合併自治体における地域住民の組織化とその活動の可能性と困難 招待

丸山真央

東京大学地域未来社会連携研究機構第1回地域未来ワークショップ  2019年2月  東京大学地域未来社会連携研究機構

「危機」以後のネオリベラリズムと都市 招待

丸山真央

愛知大学人文社会学研究所ワークショップ「ネオリベラリズムを再審する――都市・空間・統治」  2018年12月  愛知大学人文社会学研究所

現代山村における若年他出者と出身村とのつながりの諸相――長野県下伊那郡天龍村：天龍中学校卒業生調査から

相川陽一,丸山真央,福島万紀

日本社会学会第91回大会  2018年9月  日本社会学会

非合併小規模自治体の住民意識――長野県下伊那郡天龍村の場合

丸山真央,相川陽一,福島万紀

日本社会学会第91回大会  2018年9月  日本社会学会

「再都市化」と都市政治――大阪市政における「維新」ブームをめぐって

丸山真央

日本都市社会学会第36回大会  2018年9月  日本都市社会学会

「第二」の大都市はどこへ向かうのか――解題 招待

丸山真央

日本都市社会学会第36回大会シンポジウム  2018年9月  日本都市社会学会

「再都市化」と都心コミュニティーー大阪市北区の事例から考える 招待

丸山真央

大阪市立大学大学院都市経営研究科ワークショップ  2018年7月 

ジェントリフィケーションとしての都心地区の変動――大阪市北区の事例から

丸山真央,徳田剛

地域社会学会第43回大会  2018年5月  地域社会学会

東日本大震災における三陸漁村の親族の互助について――岩手県大船渡市の事例から

丸山真央

日本社会学会第4回震災問題研究交流会  2018年3月  日本社会学会震災問題情報連絡会、震災問題研究ネットワーク

過疎農山村における他出家族の可能性と限界――長野県下伊那郡天龍村における他出家族の調査から（1）

丸山真央,相川陽一,福島万紀

日本社会学会第90回大会  2017年11月  日本社会学会

過疎農山村における「農」を通じた他出家族とのつながり――長野県下伊那郡天龍村における他出家族の調査から（2）

相川陽一,丸山真央,福島万紀

日本社会学会第90回大会  2017年11月  日本社会学会

都心部のマンション住民の社会・政治意識――ジェントリフィケーション論の観点から

丸山真央

日本都市社会学会第35回大会  2017年9月  日本都市社会学会

限界集落論から「むらの福祉」を考える 招待

丸山真央

日本村落研究学会関東地区研究会  2017年8月  日本村落研究学会

大型合併に対する住民の評価――静岡県浜松市と新潟県上越市を事例に

丸山真央

地域社会学会第42回大会  2017年5月  地域社会学会

市町村合併が自治体の災害・復興対応にもたらした影響を住民はどのように評価したのか――岩手県大船渡市の場合

丸山真央

日本社会学会第3回東日本大震災研究交流会  2017年3月  日本社会学会震災問題情報連絡会、震災問題研究ネットワーク

地域格差と地域間連帯の可能性――「平成の大合併」を手がかりに 招待

丸山真央

社会学系コンソーシアム・日本学術会議第9回シンポジウム「現代社会における分断と新たな連帯の可能性――階層・世代・地域・民族・情報の視点から」  2017年1月  社会学系コンソーシアム、日本学術会議社会学委員会フューチャー・ソシオロジー分科会

大都市都心部のマンション住民の社会的背景と地理的移動――6都市における調査から

丸山真央

日本都市社会学会第34回大会  2016年9月  日本都市社会学会

「都心回帰」とその社会的矛盾――都心部のマンション住民の生活と意識に注目して 招待

丸山真央

地域社会学会第41回大会シンポジウム「国土のグランドデザインと地域社会――生活圏の危機と再発見」  2016年5月  地域社会学会

「再都市化」時代の大都市問題を考える――「都心問題」を中心に 招待

丸山真央

一般社団法人東京自治問題研究所新東京政策研究会  2016年2月  一般社団法人東京自治問題研究所

「都心回帰」時代の大阪市中心部の地域コミュニティと住民生活 招待

丸山真央

大阪市立大学大学院創造都市研究科ワークショップ  2015年12月 

「世界都市」から「スケールの政治経済学」へ――ネオリベラリズム以後の都市リストラクチュアリングの社会学の課題 招待

丸山真央

人文地理学会政治地理研究部会第14回研究会  2015年5月  人文地理学会政治地理研究部会

「都心回帰」下の大阪市都心部における有権者の政治的態度と意識――「橋下維新」の社会的担い手をめぐって

丸山　真央

日本社会学会第87回大会  2014年11月  日本社会学会

「都心回帰」時代の都市再編と地域コミュニティ（2）――大阪市の都心地区におけるコミュニティ参加と住民意識

丸山真央,鯵坂学

地域社会学会第39回大会  2014年5月  地域社会学会

「平成の大合併」と東日本大震災――岩手県大船渡市旧三陸町の事例から 招待

丸山真央

地域社会学会2013年度第4回研究例会  2014年2月  地域社会学会

名古屋市における「都心回帰」と地域住民組織――現状と論点

丸山　真央

東海社会学会第6回大会  2013年7月  東海社会学会

「都心回帰」時代の地域コミュニティの動態――大阪市における町内会の対応

丸山　真央

地域社会学会第38回大会  2013年5月  地域社会学会

「限界」化する山村の現状と対策（1）――研究の課題と方法

丸山　真央

日本社会学会第85回大会  2012年11月  日本社会学会

東日本大震災における地方都市の「復興」の政治と市民活動――岩手県大船渡市を中心に

丸山　真央

東海社会学会第5回大会  2012年7月  東海社会学会

Changes of Local Regime after 3/11? Developmentalism, Neoliberalism, and Regional Reconstruction after the Tsunamis 国際会議

Masao Maruyama

Workshop "Understanding 2011 Disaster in Japan: Crisis, Resilience, and Emerging Regime"  2012年1月  Study Group on Infrastructure and Society

ポスト開発主義期の自治体再編をめぐる地方政治の社会学――「平成の大合併」と地域社会学の課題 招待

丸山　真央

環境社会学会第43回大会若手ラウンドテーブル  2011年6月  環境社会学会

ネオリベラリズムをめぐる日本人の支持態度──ISSP2006年調査の国際比較分析を通じて

丸山　真央

東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブセンター二次分析研究会  2011年2月  東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブセンター

「国家のリスケーリング」としての市町村合併 招待

丸山　真央

地域社会学会2010年度第3回研究例会  2010年12月  地域社会学会

ポスト「平成の大合併」のローカルガバナンスにおける住民参加――静岡県旧佐久間町民意識調査の分析を通じて

丸山真央

第83回日本社会学会大会  2010年11月  日本社会学会

ポスト「平成の大合併」のローカルガバナンスにおける公共サービスと「自治体代替型NPO」――静岡県旧佐久間町の「NPOがんばらまいか佐久間」を例に

丸山　真央

コミュニティ政策学会第9回札幌大会  2010年7月  コミュニティ政策学会

「平成の大合併」における編入自治体の住民意識の構造――静岡県旧佐久間町民意識調査の分析を通じて

丸山　真央

第82回日本社会学会大会  2009年10月  日本社会学会

Second Modernity in Japan: Focusing on Individualization 招待 国際会議

Midori Ito,Munenori Suzuki,Mitsunori Ishida,Norihiro Nihei,Masao Maruyama

International Conference "Varieties of Second Modernity: Extra-European and European Experiences and Perspectives"  2009年4月  University of Munich

ポスト55年体制期の地方政治と有権者の選択――徳島の事例を中心に 招待

丸山　真央

市民セクター政策機構第11回〈社会運動としての協同組合〉再考研究会  2009年4月  市民セクター政策機構

ネオリベラリズムの時代の保革イデオロギー――世界価値観調査でみる日本人のイデオロギーの現在形

丸山　真央

東京大学社会科学研究所附属日本社会研究情報センター二次分析研究会  2009年1月  東京大学社会科学研究所附属日本社会研究情報センター

Reconsidering the Urban Political Restructuring in Globalized Tokyo: Developmentalism and Neoliberalization 国際会議

Masao Maruyama,Norihiro Nihei,Junko Ueno

International Sociological Association Research Committee 21 (Sociology on Urban and Regional Development) International Conference "Landscapes of Global Urbanism: Power, Marginality, and Creativity"  2008年12月  ISA-RC21 Tokyo Conference Organizing Committee

新自由主義化する都市――東京圏のネオリベラル・ガバナンスとその担い手をめぐって

丸山　真央

日本科学者会議第17回総合学術研究集会  2008年11月  日本科学者会議

ネオリベラリズムと日本都市――ポスト世界都市論段階の東京研究に向けて

丸山　真央

日本都市社会学会第26回大会  2008年9月  日本都市社会学会

2007年東京都知事選における有権者の投票行動と社会意識 招待

丸山　真央

茨城大学地域総合研究所研究例会  2007年12月  茨城大学地域総合研究所

社会学者知事の誕生――滋賀・嘉田県政はいかにして生まれたのか

丸山　真央

日本社会学会第80回大会  2007年11月  日本社会学会

首都圏の市民活動団体の現在（3）――「ネオリベラリズムとの共振」をめぐって

丸山　真央

日本社会学会第80回大会  2007年11月  日本社会学会

Complicit with Neo-liberalism, or not? Civil Activism in Globalized/Neo-liberalized Tokyo 国際会議

Masao Maruyama,Norihiro Nihei,Hiroshi Murase

International Sociological Association Research Committee 21 (Sociology of Urban and Regional Development) International Conference "Urban Justice and Sustainability"  2007年8月  ISA-RC21

ポピュリズムと底辺民主主義の隘路――2006年長野県知事選での田中康夫の敗北をめぐる投票行動の分析 招待

丸山　真央

茨城大学地域総合研究所研究例会  2007年1月  茨城大学地域総合研究所

東京における社会的ミリューと政治――（2）東京版「ミリューと政治」研究の課題と方法

丸山　真央

日本社会学会第79回大会  2006年11月  日本社会学会

From a Declining Global City to a Competitive Mega-City? Tokyo in the "Lost Decade" and its Aftermath 国際会議

Takashi Machimura,Masao Maruyama

International Conference "Restructuring and Competitiveness of Major City-Regions in Northeast Asia"  2006年8月  Korea Research Institute for Human Settlements

Party Realignment, Voter Dealignment and the Electoral Success of Nonpartisan Governors in Japan 国際会議

Shigeru Kubota,Masao Maruyama,Mitsuru Matsutani

The 20th World Congress of International Political Science Association  2006年7月  International Political Science Association

「ニュー・パブリック・マネジメント」型自治体行政改革の政治社会的基盤――徳島県政を事例に

丸山　真央

地域社会学会第31回大会  2006年5月  地域社会学会

住民投票と政治変動――（6）「保守復権」の選挙戦略と有権者意識

丸山　真央

日本社会学会第78回大会  2005年10月  日本社会学会

リスケーリングをめぐる政治とその地域的位相――静岡県浜松市を中心とする市町村合併を事例に

丸山　真央

地域社会学会第30回大会  2005年5月  地域社会学会

「平成の大合併」をめぐる地域社会の意思決定過程と自治体財政――岩手県大船渡市・三陸町合併を事例に

丸山　真央

地域社会学会第29回大会  2004年5月  地域社会学会

卒業研究・論文Ⅰ（人間関係）

2020年4月 - 2021年3月 機関名：滋賀県立大学

人間関係論演習Ⅰ

2020年4月 - 2021年3月 機関名：滋賀県立大学

量的データ解析論Ⅰ

2020年4月 - 2020年9月 機関名：滋賀県立大学

卒業研究・論文Ⅱ（人間関係）（前期）

2020年4月 - 2020年9月 機関名：滋賀県立大学

人間関係論演習Ⅱ

2020年4月 - 2020年9月 機関名：滋賀県立大学

社会学特講Ａ

2020年4月 - 2020年9月 機関名：滋賀県立大学

社会学概論

2020年4月 - 2020年9月 機関名：滋賀県立大学

社会変動論

2017年10月 - 2018年3月 機関名：滋賀県立大学

量的データ解析論Ⅰ

2017年4月 - 2017年9月 機関名：滋賀県立大学

現代社会論

2009年4月 - 2010年3月 機関名：滋賀県立大学

社会システム基礎論

2009年4月 - 2010年3月 機関名：滋賀県立大学

社会統計学

2009年4月 - 2009年9月 機関名：滋賀県立大学

データ解析の基礎

機関名：桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部

社会調査基礎論

機関名：桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部

社会調査実習

機関名：同志社大学社会学部

メディア論

機関名：福井大学国際地域学部

社会学演習

機関名：同志社大学社会学部

滋賀県蒲生郡竜王町・竜王町社会福祉協議会主催「地域まちづくり交竜会」における講演（「家族・地域の「つながり」を考える」）

役割：講師

滋賀県蒲生郡竜王町・竜王町社会福祉協議会  竜王町地域まちづくり交竜会  滋賀県蒲生郡竜王町公民館  2019年5月

「竜王町における家族・地域のつながりに関する調査」結果報告会（於：滋賀県蒲生郡竜王町役場、町内6地区自治会館）

役割：講師

滋賀県竜王町役場、町内5地区  2019年3月 - 2019年5月

調査報告会の報道（『南信州新聞』2018年2月25日「Uターンの予定ある？　社会学者らが研究報告　天龍村」）

役割：取材協力

2018年2月

「農山村と都市のつながりに関する調査（天龍中学校卒業生調査）」結果報告会（於：長野県下伊那郡天龍村老人福祉センター）

役割：講師

長野県下伊那郡天龍村老人福祉センター  2018年2月

調査報告会の報道（『南信州新聞』2017年11月20日「村民の知恵と力結集　天龍村　2年に1度の昇竜まつり」）

役割：取材協力

2017年11月

長野県下伊那郡天龍村主催「2017昇竜まつり」における講演（「「つながり」から考える山村再生」）

役割：講師

長野県下伊那郡天龍村なんでも館  2017年11月

調査研究の報道（『南信州新聞』2017年9月1日「地域潜在力を“見える化”　若手職員実態把握　社会学者ら天龍村で」）

役割：取材協力

2017年9月

調査結果の報道（『東海新報』2017年4月7日「復興評価に地区間格差　大船渡　滋賀県立大が市民意識調査」）

役割：取材協力

2017年4月

調査報告会の報道（『南信州新聞』2017年2月11日「他出家族の帰郷支えに　天龍村で報告会　社会学者ら」）

役割：取材協力

2017年2月

調査報告会の報道（『信濃毎日新聞』2017年2月11日朝刊「天龍村の生活　帰郷家族が支えに　都市とのつながり調査報告」）

役割：取材協力

2017年2月

「農山村と都市のつながりに関する調査」結果報告会（於：長野県下伊那郡天龍村老人福祉センター）

役割：講師

長野県下伊那郡天龍村老人福祉センター  2017年2月

調査結果の報道（『上越タイムス』2016年12月19日「合併、5割超が評価　上越市　「愛着」「一体感」周辺部で低く」）

役割：取材協力

2016年12月

新聞コメント（『中日新聞』2020年12月30日朝刊滋賀版「連載：湖国の一年　回顧2020・6　ベテラン現職相次ぎ姿消す」） 新聞・雑誌

2020年12月

新聞コメント（『朝日新聞』2020年3月17、18日朝刊大阪市内版「連載：大阪変わったん？・上　都心回帰で職住近接」、「中　政治意識、高まる市民」） 新聞・雑誌

2020年3月

新聞インタビュー（『毎日新聞』2018年6月25日朝刊滋賀県版「2018知事選　争点の議論不足目立つ」） 新聞・雑誌

2018年6月

新聞コメント（『読売新聞』2018年6月7日朝刊静岡県版「連載：平成時代　大合併・下　浜松　広がる地域間格差」） 新聞・雑誌

2018年6月