Organization
Institute of Humanities and Culture
Department
School of Human Cultures Department of Human Relations Studies
Title
Professor
External link
TAKANASHI Katsuya
Education
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Kyoto University Graduate School, Division of Human and Environmental Studies
Course completed： Doctor's Course
Country： Japan
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Kyoto University Faculty of Literature
Country： Japan
Degree
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博士（情報学） ( 2014.3 京都大学 )
Research Field
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コミュニケーション科学，身体動作学
Research Experience
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The University of Shiga Prefecture School of Human Cultures Human Relations Cpurse Professor
2020.4
Committee Memberships
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人工知能学会市民共創知研究会専門委員
2022.4
Committee type：Academic society
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第20回日本認知科学会間合い研究分科会特集「アフォーダンスと間合い」企画責任者
2022.2
Committee type：Academic society
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日本質的心理学会第18回大会質的心理学フォーラム委員会企画シンポジウム「「つながりの実感」を考える」企画責任者
2021.10
Committee type：Academic society
-
社会言語科学会第3回シンポジウム「リフレクティブな共在の仕方」企画責任者
2021.9
Committee type：Academic society
-
社会言語科学会理事
2021.4 - 2025.3
Committee type：Academic society
-
社会言語科学会事業委員会委員長
2021.4 - 2023.3
Committee type：Academic society
-
日本質的心理学会査読委員
2020.4
Committee type：Academic society
-
電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会運営委員
2020.4
Committee type：Academic society
-
日本語用論学会運営委員
2020.4
Committee type：Academic society
-
日本質的心理学会「質的心理学フォーラム」編集委員
2019.4
Committee type：Academic society
-
日本認知科学会研究分科会「間合い―時空間インタラクション」幹事
2014.5
Committee type：Academic society
Available Technology
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日常生活場面でのコミュニケーションと身体動作
Papers
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山間地域における移動販売のコミュニケーション分析─地域コミュニケーション学に向けて─
高梨克也,丸山真央,相川陽一
人間文化 54 38 - 51 2023.3
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生態学的相互行為分析から見た「私の経験」 Invited
高梨克也
人工知能学会誌 37 ( 6 ) 735 - 742 2022.11
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Field interaction analysis: A second-person viewpoint approach to Maai Invited Reviewed International journal
Katsuya Takanashi, Yasuharu Den
New Generation Computing 37 263 - 283 2019.7
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多職種チームにおける協働のための工夫と困難―日本科学未来館展示制作チームのフィールド調査から Invited Reviewed
高梨克也
質的心理学フォーラム 9 45 - 53 2017.9
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対話における発話意図の認定をめぐる問題－話し手が「伝える」ことと聞き手に「伝わる」こと－ Invited
高梨克也
日本音響学会誌 71 ( 9 ) 468 - 475 2015.9
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懸念を表明する：多職種ミーティングにおける野生の協同問題解決のための相互行為手続 Reviewed
高梨克也
認知科学 22 ( 1 ) 84 - 96 2015.3
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リハビリテーション病院におけるリエゾンカンファレンスの分析と別室視聴環境の効果 Reviewed
高梨克也,岡本雅史,榎本美香,山川百合子
均衡生活学 10 ( 1 ) 13 - 23 2014
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三者会話の調査・分析法 Invited
高梨克也
日本語学 2013 ( 1 ) 58 - 69 2013.1
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Designing a future space in real spaces: Transformation of heterogeneous representations of a“not yet existing” object Reviewed International journal
Katsuya Takanashi, Takeshi Hiramoto
Lecture Notes in Computer Science 7258 277 - 290 2012.7
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双方向コミュニケーションでは誰が誰に話すのか？－サイエンスカフェにおける科学者のコミュニケーションスキルのビデオ分析－ Reviewed
高梨克也,加納圭,水町衣里,元木環
科学技術コミュニケーション 11 3 - 17 2012.7
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複数の焦点のある相互行為場面における活動の割り込みの分析 Invited Reviewed
高梨克也
社会言語科学 14 ( 1 ) 48 - 60 2011.9
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サッカーにおける身体の観察可能性の調整と利用の微視的分析 Invited
高梨克也,関根和生
認知科学 17 ( 1 ) 236 - 240 2010.3
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特集「聞き手行動から見たコミュニケーション」の編集にあたって
高梨克也,榎本美香
認知科学 16 ( 1 ) 5 - 11 2009.3
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会話構造理解のための分析単位―参与構造―
高梨克也
人工知能学会誌 23 ( 4 ) 538 - 544 2008.7
-
Detection of assessment patterns in ordinary triadic conversation Reviewed International journal
Katsuya Takanashi, Eiki Fujimoto, Yasuyuki Kono, Kazuhiro Takeuchi, Hitoshi Isahara
Lecture Notes in Computer Science 4012 389 - 400 2006
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社会的相互行為を「見る」方法 Invited
高梨克也
人工知能学会誌 16 ( 6 ) 799 - 805 2001.11
-
発話理解の推論モデルにとって発話行為論とは何か Reviewed
高梨克也
語用論研究 1 48 - 60 1999.12
-
つながりの再構築に向けて
秋谷直矩,坂井志織,高梨克也
質的心理学フォーラム 14 38 - 51 2022.10
-
「つながりの実感」を考える
秋谷直矩,坂井志織,高梨克也
質的心理学フォーラム 13 5 - 12 2021.10
-
討論：現象の記述と規範的コミットメント
秋谷直矩,坂井志織,高梨克也
質的心理学フォーラム 13 37 - 41 2021.10
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アンドロイドERICAの傾聴対話システム－人間による傾聴との比較評価－ Reviewed
井上昂治,ララディベッシュ,山本賢太,中村静,高梨克也,河原達也
人工知能学会論文誌 36 ( 5 ) 2021.9
-
An attentive listening system for autonomous android erica: Comparative evaluation with human attentive listeners Reviewed
Inoue K., Lala D., Yamamoto K., Nakamura S., Takanashi K., Kawahara T.
Transactions of the Japanese Society for Artificial Intelligence 36 ( 5 ) 2021.1
-
アンドロイドERICAの傾聴対話システムにおけるWOZとの比較評価
井上昂治, ララ ディベッシュ, 山本賢太, 中村静, 高梨克也, 河原達也
人工知能学会研究会資料 SLUD ( C002-21 ) 85 - 90 2020.11
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多様なふるまいからの好感判定に基づき発話構成要素を選択するお見合い対話システム
田中滉己, 井上昂治, 中村静, 高梨克也, 河原達也
人工知能学会研究会資料 SLUD ( C002-28 ) 129 - 134 2020.11
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Job interviewer android with elaborate follow-up question generation Reviewed International journal
Koji Inoue, Kohei Hara, Divesh Lala, Kenta Yamamoto, Shizuka Nakamura, Katsuya Takanashi, Tatsuya Kawahara
ICMI2020 324 - 332 2020.10
-
A character expression model affecting spoken dialogue behaviors Reviewed International journal
Kenta Yamamoto, Koji Inoue, Shizuka Nakamura, Katsuya Takanashi, Tatsuya Kawahara
Internatinal Workshop for Spoken Dialogue Systems (IWSDS2020) 2020.9
-
Response generation to out-of-database questions for example-based dialogue systems Reviewed International journal
Sota Isonishi, Koji Inoue, Divesh Lala, Katsuya Takanashi, Tatsuya Kawahara
Internatinal Workshop for Spoken Dialogue Systems (IWSDS2020) 2020.9
-
An attentive listening system with android ERICA: Comparison of autonomous and WOZ Interactions Reviewed International journal
Koji Inoue, Divesh Lala, Kenta Yamamoto, Shizuka Nakamura, Katsuya Takanashi, Tatsuya Kawahara
SIGdial 2020 Conference 118 - 127 2020.7
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瞬発的運動のジレンマ─雪上での木遣りの事例分析から─
高梨克也
生態心理学研究 11 ( 2 ) 30 - 33 2018
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他者の発話を理解することの生態学的価値を考慮した発話理解モデルの提案
高梨克也
日本語用論学会第19回大会発表論文集 12 219 - 222 2017
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研究者の対話力トレーニングに対するルーブリックのボトムアップ作成
森幹彦,城綾実,秋谷直矩,高梨克也,元木環,森村吉貴,水町衣里,加納圭,一方井祐子
知識共創 7 2017
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特集「メタ・コミュニケーション」―社会言語科学における共通基盤を求めて―
榎本剛士,武黒麻紀子,柳町智治,高梨克也
社会言語科学 19 ( 1 ) 1 - 5 2016.9
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模擬遠隔聴診におけるコミュニケーション分析の試み Reviewed
堀謙太,高梨克也,内藤知佐子,黒田知宏
医療情報学 35 ( 6 ) 297 - 304 2016.2
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環境を作り出す身振り：科学館新規展示物制作チームの活動の事例から Reviewed
平本毅,高梨克也
認知科学 22 ( 4 ) 557 - 572 2015.12
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科学館における「対話」の構築：相互行為分析から見た「知ってる？」の使用 Reviewed
城綾実,坊農真弓,高梨克也
認知科学 22 ( 1 ) 69 - 83 2015.3
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会話コミュニケーションによる相互信頼感形成の共関心モデル Reviewed
片桐恭弘,石崎雅人,伝康晴,高梨克也,榎本美香,岡田将吾
認知科学 22 ( 1 ) 97 - 109 2015.3
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非言語マルチモーダル情報を利用したグループ対話におけるジェスチャの機能認識 Reviewed
岡田将吾,坊農真弓,高梨克也,角康之,新田克己
電子情報通信学会論文誌A J98–A ( 1 ) 63 - 75 2015.2
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社会的活動としての想像の共有：科学館新規展示物設計打ち合わせ場面における「振り向き」動作の会話分析 Reviewed
平本毅,高梨克也
社会学評論 66 ( 1 ) 39 - 56 2015
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研究者のための「対話力トレーニングプログラム」 Invited
加納圭,水町衣里,高梨克也,元木環,森幹彦,森村吉貴,秋谷直矩,加藤和人
日本サイエンスコミュニケーション協会誌 4 ( 1 ) 18 - 19 2015
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多人数インタラクションにおける参与役割と成員性に関する研究
高梨克也
2014.3
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The practice of showing ‘who I am’: A multimodal analysis of encounters between science communicator and visitors at science museum Reviewed International journal
Mayumi Bono, Hiroaki Ogata, Katsuya Takanashi, Ayami Joh
Lecture Notes in Computer Science 8514 650 - 661 2014
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何者として，何を話すか～対話型ワークショップにおける発話者アイデンティティの取り扱い～
秋谷直矩,高梨克也,水町衣里,工藤充,加納圭
科学技術コミュニケーション 15 107 - 122 2014
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起業コンサルテーション会話における「知識の非対称」と「意向」：コンサルタントの質問を中心に
臼田泰如,高梨克也
日本語用論学会第16回大会発表論文集 16 9 - 16 2014
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展示制作のための多職種ミーティングにおける問題提起の分析
高梨克也
知識共創 3 1 - 10 2013.7
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知識共創インタフェースとしての科学コミュニケーター：日本科学未来館におけるインタラクション分析 Reviewed
坊農真弓,高梨克也,緒方広明,大崎章弘,落合裕美,森田由子
ヒューマンインタフェース学会論文誌 15 ( 4 ) 375 - 388 2013
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知識の状態を提示すること：再生医療にかんするグループインタビューにおける参与構造の分析 Reviewed
秋谷直矩,水町衣里,高梨克也,加納圭
科学技術コミュニケーション 13 17 - 30 2013
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時系列データマイニングを援用した会話インタラクションにおけるジェスチャ分析の支援 Reviewed
岡田将吾,坊農真弓,角康之,高梨克也
社会言語科学 15 ( 1 ) 38 - 56 2012.9
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サッカーにおける守備側選手が攻撃側選手との時間的と空間的ズレを埋めるための手がかり Invited
関根和生,高梨克也
認知科学 17 ( 1 ) 244 - 248 2012.3
-
聞き手行動研究の広がりと深まり：「誌上討論」の編集にあたって
高梨克也,榎本美香
認知科学 16 ( 4 ) 473 - 474 2009.12
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局所的な係り受けの情報を用いた話し言葉の節・文境界の推定 Reviewed
西光雅弘,秋田祐哉,高梨克也,尾嶋憲治,河原達也
情報処理学会論文誌 50 ( 2 ) 544 - 552 2009.2
-
LIBM08 - First international workshop on laughter in interaction and body movement International journal
Iida, Hitoshi, Okamoto, Masashi, Takanashi, Katsuya
New Frontiers in Artificial Intelligence: JSAI 2008 Conference and Workshops 2009
-
チュートリアルへの質問と回答
坊農真弓,高梨克也
人工知能学会誌 23 ( 6 ) 803 - 810 2008.11
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座談会：言語・非言語コミュニケーション研究からマルチモーダルコミュニケーション研究へ
高梨克也,坊農真弓
人工知能学会誌 23 ( 5 ) 668 - 676 2008.9
-
多人数インタラクション研究の方法－言語・非言語コミュニケーション研究のための分析単位とその概念－
坊農真弓,高梨克也
人工知能学会誌 22 ( 6 ) 838 - 845 2007.11
-
多人数インタラクション研究には何が必要か？－インタラクション研究の国内外の動向と現状－
坊農真弓,高梨克也
人工知能学会誌 22 ( 5 ) 703 - 710 2007.9
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日本語話し言葉コーパスとその構築技術
内元清貴,井佐原均,高梨克也,竹内和広,野畑周,森本郁代,山田篤
情報通信研究機構季報 53 ( 3 ) 5 - 13 2007
-
対話研究に「意図」は必要か Invited
伝康晴,荒木雅弘,岡本雅史,高田司郎,高梨克也,矢野博之
人工知能学会誌 20 ( 4 ) 370 - 378 2005.9
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バランス理論を用いた社会的エージェントの分析 Reviewed
中澤諭,中西英之,石田亨,高梨克也
情報処理学会論文誌 43 ( 12 ) 3607 - 3616 2002.12
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一貫性の多様な次元－日常会話と思考の「自然な流れ」の解明に向けて－
高梨克也
デュナミス－ことばと文化－ 3 73- - １０４ 1999.5
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「のだ」の表す命題間の関係と課題設定
高梨克也
デュナミス－ことばと文化－ 1 42 - 58 1997.3
Books etc
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ボールへの到達時間を予測する―サッカーの間合い（『〈間合い〉とは何か―二人称的身体論』，諏訪正樹（編著））
高梨克也（ Role： Sole author）
春秋社 2020.2 （ ISBN:978-4393373316 ）
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指さしと相互行為
安井永子,杉浦秀行,高梨克也（編著）（ Role： Joint editor）
ひじつ書房 2019.7 （ ISBN:978-4894769731 ）
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多職種チームで展示をつくる：日本科学未来館「アナグラのうた」ができるまで
高梨克也（編著）（ Role： Edit）
ひじつ書房 2018.8 （ ISBN:978-4894767317 ）
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基礎から分かる会話コミュニケーションの分析法
高梨克也（ Role： Sole author）
ナカニシヤ出版 2016.6 （ ISBN:978-4779510731 ）
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インタラクションの境界と接続：サル・人・会話研究から
木村大治,中村美知夫,高梨克也（編著）（ Role： Joint editor）
昭和堂 2010.3 （ ISBN:978-4812210086 ）
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多人数インタラクションの分析手法
坊農真弓,高梨克也（編著）（ Role： Joint editor）
オーム社 2009.9 （ ISBN:978-4274207327 ）
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シンポジウム1：「学際性」を育て合う（『〈京大発〉専門分野の越え方：対話から生まれる学際の探求』，萩原広道他（編））
磯部洋明・高梨克也・佐野泰之＋萩原広道・真鍋公希（ Role： Joint author）
ナカニシヤ出版 2023.3 （ ISBN:978-4779516979 ）
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「他者の関心に関心をもつ」ということ（〈京大発〉専門分野の越え方：対話から生まれる学際の探求．萩原広道他（編））
高梨克也（ Role： Sole author）
ナカニシヤ出版 2023.3 （ ISBN:978-4779516979 ）
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日常生活場面の相互行為分析（『認知科学講座３：心と社会』，鈴木宏昭（編））
高梨克也,坂井田瑠衣（ Role： Joint author）
東京大学出版会 2022.9 （ ISBN:978-4130152037 ）
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個体識別と匿名性（『出会いと別れ：「あいさつ」をめぐる相互行為論』，木村大治・花村俊吉（編）』）
高梨克也（ Role： Sole author）
ナカニシヤ出版 2021.9 （ ISBN:978-4779514982 ）
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フィールド調査とビデオ記録を用いた対話の分析（研究者・研究職・大学院生のための対話トレーニング，加納圭・水町衣里・城綾実・一方井祐子（編））
高梨克也（ Role： Sole author）
ナカニシヤ出版 2021.3
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地図課題コーパス：対話トレーニングプログラムと対話研究とのもう一つの接点（研究者・研究職・大学院生のための対話トレーニング，加納圭・水町衣里・城綾実・一方井祐子（編））
高梨克也（ Role： Sole author）
ナカニシヤ出版 2021.3
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維持されるものとしての発話の権利：クライアントの意向を尊重もしくは利用する（『発話の権利』，定延利行（編））
高梨克也（ Role： Sole author）
ひつじ書房 2020.12 （ ISBN:978-4894769830 ）
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「他者の発話を理解すること」の生態学（『『動的語用論の構築へ向けて』，第１巻，田中葊明・秦かおり・吉田悦子・山口征孝（編））
高梨克也（ Role： Sole author）
開拓社 2019.11 （ ISBN:978-4758913751 ）
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発散型ワークショップでの発言に伴うポインティング―多重の行為と活動への志向―（『指さしと相互行為』，安井永子・杉浦秀行・高梨克也（編））
高梨克也（ Role： Sole author）
ひじつ書房 2019.7 （ ISBN:978-4894769731 ）
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インタラクション分析に基づく科学コミュニケーションのリ・デザイン（『市民参加の話し合いを考える』，村田和代（編））
高梨克也（ Role： Sole author）
ひじつ書房 2017.3 （ ISBN:978-4894768499 ）
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「社会的コンテクスト」の記述とデザイン：組織的ワークを支援するソフトウェア開発を事例に（『ワークプレイス・スタディーズ：はたらくことのエスノメソドロジー』）
秋谷直矩,森村吉貴,森幹彦,水町衣里,元木環,高梨克也,加納圭（ Role： Joint author）
ハーベスト社 2017.3 （ ISBN:978-4863390836 ）
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展示制作活動における参与・関与の変化から見た参与者の志向の多層性（『コミュニケーションを枠づける―参与・関与の不均衡と多様性』，片岡邦好・池田佳子・秦かおり（編））
高梨克也（ Role： Sole author）
くろしお出版 2017.2 （ ISBN:978-4874247235 ）
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触っちゃダメ：2つの「注意」と責任の発達（『子育ての会話分析－おとなと子どもの「責任」はどう育つか－』，高田明・嶋田容子・川島理恵（編））
高梨克也（ Role： Sole author）
昭和堂 2016.2 （ ISBN:978-4812215272 ）
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他者を環境とともに理解する（『動物と出会う II: 心と社会の生成』，木村大治（編））
高梨克也（ Role： Sole author）
ナカニシヤ出版 2015.3 （ ISBN:978-4779509056 ）
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コラム「多職種連携カンファレンス：気になることが揃っていないこと」（『看護ポケットマニュアル・精神科』，山川百合子・栗原加代（編））
高梨克也（ Role： Sole author）
医学出版社 2012.4 （ ISBN:978-4870551237 ）
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インタラクションにおける偶有性と接続（『インタラクションの境界と接続：サル・人・会話研究から』，木村大治・中村美知夫・高梨克也（編著））
高梨克也（ Role： Sole author）
昭和堂 2010.3 （ ISBN:978-4812210086 ）
-
節単位（『多人数インタラクションの分析手法』，坊農真弓・高梨克也（編著））
高梨克也・伝康晴（ Role： Joint author）
オーム社 2009.9 （ ISBN:978-4274207327 ）
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参与構造（『多人数インタラクションの分析手法』，坊農真弓・高梨克也（編著））
高梨克也（ Role： Sole author）
オーム社 2009.9 （ ISBN:978-4274207327 ）
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発言権の構造（『講座社会言語科学３：関係とコミュニケーション』，大坊郁夫・永瀬治郎編）
高梨克也,森本郁代（ Role： Joint author）
ひじつ書房 2009.1 （ ISBN:978-489762473 ）
-
自発的な話し言葉に見られる挿入構造と線状化問題（『文と発話３：時間の中の文と発話』，串田秀也・定延利之・伝康晴（編））
高梨克也,丸山岳彦（ Role： Joint author）
ひじつ書房 2007.5 （ ISBN:978-4894762572 ）
-
進行中の文に対する聞き手の漸進的文予測のメカニズムの解明（『文と発話３：時間の中の文と発話』，串田秀也・定延利之・伝康晴（編））
高梨克也（ Role： Sole author）
ひじつ書房 2007.5 （ ISBN:978-4894762572 ）
Presentations
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来年度からの調査の概要とお願い
高梨克也
「農山村と都市のつながりに関する調査研究」成果報告会 2023.3
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共○のレベル～成員性の観点から～ Invited
高梨克也
第5回Diversity Jammingサロン 2022.10
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日常生活環境での乳幼児の注意発達と大人による注意行為 Invited
高梨克也
国立国語研究所ショートトーク 2022.10
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フィールドインタラクション分析の技法としての「活動」概念
高梨克也
ことば・認知・インタラクション10 2022.3
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In another context：～オカベ文に辿り着くまで／辿り着いてから～ Invited
高梨克也
日本認知科学会教育環境のデザイン分科会企画「ファンカルチャーのデザイン」を愉しむ会 2021.11
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調理法は後から決めてもよいか～あるいは，ブレの技法～ Invited
高梨克也
日本認知科学会第38回大会OS03「文化的実践における認知研究の相互理解に向けて―理論や世界観と知見の関係を探る―」 2021.9
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大人の世界につきあうという普遍的課題 Invited
高梨克也
日本認知科学会「教育環境のデザイン」分科会合評会 2020.10 日本認知科学会「教育環境のデザイン」分科会
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動作の前に力の大きさを決める Invited
高梨克也
第89回人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会 2020.9
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WOZとの比較による自律型アンドロイドERICAの傾聴対話システムの評価
井上昂治, Divesh Lala, 山本賢太, 中村静, 高梨克也, 河原達也
日本音響学会2020年秋季研究発表会 2020.8
Teaching Experience
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統計学基礎
2020.10 - 2021.3 Institution：滋賀県立大学
Level：Undergraduate (specialized)
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人間関係論基礎演習
2020.10 - 2021.3 Institution：滋賀県立大学
Level：Undergraduate (specialized)
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人間行動論
2020.10 - 2021.3 Institution：滋賀県立大学
Level：Undergraduate (specialized)
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環琵琶湖文化論実習（人間関係）
2020.4 - 2021.3 Institution：滋賀県立大学
Level：Undergraduate (specialized)
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人間関係論演習Ⅱ/
2020.4 - 2021.3 Institution：滋賀県立大学
Level：Undergraduate (specialized)
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人間関係論演習Ⅰ
2020.4 - 2021.3 Institution：滋賀県立大学
Level：Undergraduate (specialized)
-
行動論演習
2020.4 - 2021.3 Institution：滋賀県立大学
Level：Undergraduate (specialized)
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心理・発達・行動学実験演習
2020.4 - 2021.3 Institution：滋賀県立大学
Level：Undergraduate (specialized)
-
コミュニケーション論
2020.4 - 2020.9 Institution：滋賀県立大学
Level：Undergraduate (specialized)
-
社会学概論
2020.4 - 2020.9 Institution：滋賀県立大学
Level：Undergraduate (specialized)
-
行動発達論特講
2020.4 - 2020.9 Institution：滋賀県立大学